ゴールデンウィークの飯縄山

日帰り

飯縄山（上信越）

2023.05.04（木）

パーティ： 2人 (カモネンさん、ほか1名)

カモネンさん

行程・コース

天候

快晴

利用した登山口

飯綱登山口　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：一の鳥居園地の駐車場を利用。キャパは70台ぐらい。

この登山記録の行程

飯綱登山口(07:55)・・・西登山道分岐(09:55)[休憩 20分]・・・飯縄山(10:40)[休憩 20分]・・・西登山道分岐(11:20)・・・飯綱登山口(13:00)

コース

総距離: 約8.1km

累積標高差: 上り約935m; 下り約935m

コースタイム: 標準4時間; 自己4時間25分; 倍率1.10

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

GW後半は家内同伴で長野・戸隠の飯縄山へ。ルートは一の鳥居園地からのピストンです。長野カントリークラブの向かいにある駐車場到着は7時半。さすがにGWですねぇ。70台ぐらいは停められそうな駐車場の8割はもう埋まってました。
さて、身支度してスタート。10分ほど舗装路をダラダラ登ると登山口。ここにも駐車スペースがありますがキャパはせいぜい10台ちょっと。当然ながら満車。あまり当てにせず、一の鳥居園地の駐車場を使う方が無難です。
登山道に入ってしばらく進むと一の鳥居。さらにその先には昔の一の鳥居跡地。この跡地は1合目でもあるし、十三佛の第一番（不動明王）でもあります。ちなみに十三佛のラスト（虚空蔵菩薩）は山頂ではなく、駒つなぎの場の少し先にいらっしゃるので、山頂までの進捗度合いの目安にはなりません。
歩き始めの登山道は緩やかなんですが、3合目あたりからだんだん傾斜がきつくなり、「駒つなぎの場」から先はなかなかの急登。危険な箇所はありませんが、油断してかかると痛い目に遭います。もうちょい楽かと思ってました。
そんなこんなで山頂到着。ここは双耳峰（南峰と北峰）になっていて、一応、飯縄山山頂とされているのは北峰。どちらの山頂からも後立山連峰、戸隠連峰、妙高山などの絶景が楽しめます。遠くには八ヶ岳連峰とか浅間山も。ちなみに北峰と南峰の間の鞍部に少し雪が残っていましたが通行には全く支障ありませんでした。

フォトギャラリー：13枚

装備・携行品

シャツ	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	ヘッドランプ	帽子	地図	コンパス	ノート・筆記用具
修理用具	医療品	ロールペーパー	行動食	テーピングテープ