竜ヶ岳(金山尾根回り)

日帰り

竜ヶ岳（東海・北陸・近畿）

2023.05.20（土）

パーティ： 1人 (有栖川金太郎さん )

有栖川金太郎さん

行程・コース

天候

晴れ、山頂付近はガス

登山口へのアクセス

タクシー
その他：阿下喜駅からタクシーで宇賀渓谷へ、３２３０円

この登山記録の行程

宇賀渓谷観光案内所(９：００)・・・金山尾根分岐(９：３３)・・・県境三叉路(１１：１５)・・・竜ヶ岳(１１：２９～１１：３１)・・・石槫峠(１２：２１～１２：２６)・・・宇賀渓谷観光案内所(１３：５９)

コース

総距離: 約12.7km

累積標高差: 上り約1,059m; 下り約1,059m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　天候を見て晴れているエリアを探しました。【やり残した山】がある鈴鹿山脈エリアにして初日は竜ヶ岳です。阿下喜駅からタクシーで登山口に向かいますが天気は晴れているのに山頂付近は雲に包まれています。雲は右から左へ早い流れで動いています。登山口に着きます。土曜ということもあり登山者がたくさんいます。準備をして出発です。

　林道を進みます。登山者が同じように歩いていましたが遠足尾根分岐を過ぎると誰もいなくなります。金山尾根分岐から登り始めます。登山道はしっかり踏まれています。途中岩場を挟み少し登るとガスがかかり始めます。１枚羽織り県境三叉路に着きますがガスガスです。山頂に向かいますが山頂もガスの中、３６０度の大真っ白です。サクッと写真を撮り下山します。表道登山道は前日の雨の影響か滑りやすくなっています。重ね岩もガスの中、さらに素早く下山します。石槫峠に降ります。バイオトイレもあります。いなべ市側の４２１号は廃道で小峠に降ります。当初の予定では谷道を行く予定でしたが、前日の雨の影響を考えてそのまま国道で下りました。未整備なのでところどころ水が道を横切っていたり落石があるので通行には注意が必要です。石槫トンネルのところに出てさらに下りますが国道は通行量が多く歩くスペースは狭く注意が必要です。途中から東海自然歩道に入り宇賀渓谷へ下りました。

フォトギャラリー：2枚

Exif情報
2023:05:20 11:30:13
SHARP SH-RM19
ISO: 50 Speed:1/1982 f値:1.79
緯度: 35.119166666667 経度: 136.445
Exif情報
2023:05:20 11:55:14
SHARP SH-RM19
ISO: 50 Speed:1/2231 f値:1.79
緯度: 35.114166666667 経度: 136.43972222222

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	スタッフバック	ヘッドランプ	タオル	帽子	グローブ
着替え	地図	医療品	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	非常食
行動食