行程・コース
この登山記録の行程
宇賀渓谷駐車場(11:05)・・・遠足尾根入口(11:24)・・・岩稜帯(12:05)・・・大鉢山分岐(12:30)・・・金山尾根・遠足尾根分岐(13:13)[休憩 4分]・・・治田峠分岐(13:23)・・・竜ヶ岳(13:36)[休憩 2分]・・・標高750m付近(14:14)[休憩9分]・・・金山尾根分岐(15:33)・・・遠足尾根入口(15:49)・・・宇賀渓谷駐車場(16:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
西日本低山巡り最後の山。
本来は四国で終える計画であったが同窓会で一緒だった仲間からの情報かつ帰路ルートに近いので追加。
11/6からスタートして19日目。天気にも恵まれ所用や移動日を除く13日全てで歩けたのは幸運。
特に15日の鹿児島からは今日までは10日連続。
最終日は寝坊。途中、永源寺の紅葉観光で若干の渋滞。
登頂時の時間によって下山ルートを決定するつもりでスタート。
久しぶりに紅葉も楽しめるルート。
遠足尾根分岐から同尾根までは少し強めの傾斜。
遠足尾根で樹林帯を抜けた辺りで強風で体感温度も急低下。金山尾根分岐で防寒対策。
山頂手前で風はさらに強くなり時折体が動くレベルに。おそらく経験上一番のレベル。
山頂及び稜線歩きは危険と考え、すぐに中道登山道を下山開始。
標高750m付近で風の影響がなくなり、エネルギー補給。
中道登山道は急傾斜で鎖、ロープ、梯子なども。こちらを歩いて「遠足」を納得。
五階滝、白滝も楽しめる。
渓谷歩き含め15回の山歩き。足つり等の故障もなく剱岳での不安をほぼ解消したのも成果。
満足。満足。
フォトギャラリー:30枚
しばらくは紅葉も楽しみながら舗装道を進む
竜の雫
遠足尾根分岐を右へ
ここから登山道
少しきつめの傾斜が続く
この岩稜を登ると
山頂ご対面
さらに岩稜帯を登り
ようやく遠足尾根に
一部紅葉が残る遠足尾根を進む
これから進む稜線が見えてきたが強風に
東にいなべ市街
ポツポツ程度の雨も
北に藤原岳
風はさらに強くなるが
山頂まではもう少し
山頂
写真撮るのも踏ん張りが必要
雲の下にギリギリ釈迦ヶ岳、御在所岳も見える
草は真横になびいていいる
風を避けるべく中道登山道を下ることに
樹林帯までは風力は変わらず
下に駐車場が見える
樹林帯にはいると傾斜が強くなる
ここには鎖場
風の影響も弱まり、紅葉を眺めながら軽い昼食
沢沿いのルートに
ここはロープ
少し荒れた所も
堰堤越えで長い梯子を下る。
沢歩きも
五段の滝
左の丸太を渡って正面の梯子を上ると舗装道に
丸太を渡って白滝
紅葉の駐車場から少し天気の回復した竜ヶ岳
装備・携行品
登った山
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金山尾根から竜ヶ岳へ登り、表道登山道下山。一面のササの海と山頂からの大展望を楽しむ 日帰り
- 最適日数
- 日帰り
- コースタイプ
- 周回
- 歩行時間
- 6時間10分
- 難易度
- ★★
- コース定数
- 27




