行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
戸隠神社中社駐車場(8:00)・・・西登山口(8:25)・・・萱ノ宮(9:05)・・・一の鳥居登山口よりの分岐(10:40)・・・飯縄神社(10:55)・・・飯縄山山頂(11:10)・・・瑪瑙山山頂(12:35)・・・瑪瑙山登山口分岐(14:20)・・・戸隠神社中社駐車場(14:40)
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この登山記録の行程
戸隠神社中社(08:05)・・・瑪瑙山分岐(08:10)・・・西登山道入口(08:25)・・・萓ノ宮(09:05)・・・西登山道分岐(10:40)[休憩 15分]・・・飯縄山(11:10)[休憩 10分]・・・瑪瑙山(12:35)[休憩 10分]・・・分岐(13:25)・・・瑪瑙山分岐(14:20)・・・戸隠神社中社(14:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
フォトギャラリー:34枚
なんとかたどり着くことができました。
まずは登山の無事を祈って戸隠神社中社で参拝します。
西登山口から歩き始めます。が、いきなりの急登。
萱の神社まではひたすら緩やかな登りで、地味に辛かったが、ここからは斜度も急になり、さらに辛くなる。
ただし、振り返ってみるとご覧のような景色が広がる。戸隠連山越しに、後立山連峰ものぞむことができる。
一の鳥居登山口からの分岐手前に開けた場所があります。少し休んでいきましょう。
あそこが山頂かな?ユルユルと目指すことにします。
分岐の標識ですが、ここにたどり着いた途端、多くの登山者に出会う。みなさん、一の鳥居登山口から上がってきたのでしょうな。西登山口からは、誰一人として会いませんでしたが。
分岐の先にはこの祠が鎮座しています。
で、登頂!かと思いきや、ここは南峰で、未だ全体の9合目なんだと。
少し下ったところに飯縄神社があります。お参りしていきましょう。
あそこが本峰かな?
木道の先を目指しましょう。
山頂にはこんな円盤が。北信五岳のひとつですな。
山頂ではみなさん思い思いに弁当を食べていますが、わたしゃ、炎天下の下で昼飯を喰うなんて苦行は、とてもじゃないですが出来ません。そそくさと次を目指します。
瑪瑙山を目指しますが、
しばらくは激下りが続きます。逆だと辛いだろうなぁ。
しばらく下ると気持ちの良い歩きになります。
のんびりと高原歩きを楽しみましょう。
この辺りからは絶景が広がります。
高妻山に乙妻山。
妙高に火打。
最後の登りです。
山頂まであと30mの標識を過ぎると、
本日2座目の瑪瑙山に到着です。
ところがこの瑪瑙山の山頂、スキー場のリフト降り場になっているんですな。動いていれば乗って帰りたかったのですが・・・。
しかたがありません。ゲレンデを歩いて下ることにします。しかしご覧のように、戸隠連山に向かっての贅沢な歩きです。
ゲレンデを下ったところに分岐がありますが、これが分かりづらい。左手の藪の中にピンクテープを探してください。
1カ所徒渉箇所はあります。
が、基本はのんびりとした森の中の散策です。
この分岐まで来ると、素敵な道が待っていました。
何と、小川のせせらぎを聴きながらの歩きです。実によろしいではありませんか。
再びゲレンデに出合うところに立っている標識です。
ゲレンデの脇を通る形で進みましょう。
この写真右側にある階段が、逆方向から入っていく登山口になります。実に分かりづらい。地図では瑪瑙山分岐と書かれていますが、標識などどこにも立っていません。こちらから歩こうと考えられている方は気を付けてください。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | トレランシューズ | バックパック | 水筒・テルモス | 帽子 | グローブ |
| サングラス | 地図 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 |
| 行動食 | トレッキングポール |




