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岩岳尾根から前飛龍でシャクナゲとイワカガミ散策

前飛龍・岩岳・熊倉山( 関東)

パーティ: 1人 (てんてん さん )

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行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 道の駅たばやま利用

この登山記録の行程

道の駅たばやま(5:47)・・・(6:28)余慶橋(6:37)・・・(9:50)岩岳・・・(13:05)露岩ピーク・前飛龍(13:35)・・・(14:22)熊倉山(14:28)・・・(14:56)サオラ峠(サヲウラ峠)(15:04)・・・(16:12)登山口・・・道の駅たばやま(16:35)

コース

総距離
約17.5km
累積標高差
上り約1,839m
下り約1,835m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

予定では禿岩まで行くつもりでしたが出発の遅れと道草で遅れましたので前飛龍で引き返すことと致しました。

シャクナゲはほぼ終了で咲き残りが僅かに残るのみで飛龍まで行くと未だ見られるとのことでした。
岩岳尾根のイワカガミは1650m付近から株が有るのですが1850m付近から咲いており前飛龍が一番咲いていました。
ミサカ尾根側にもイワカガミが有るのですが此方は終了していました。

昨年より一週間遅れで訪れましたが今年は春が早かったこともありシャクナゲ・イワカガミ共に終盤では有りましたが咲き残りが有って良かったです。

本日の出会った方
岩岳手前で単独の方一人先行
前飛龍で単独の方2名
サオラ峠付近でトレランの方2名先行

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フォトギャラリー:64枚

丹波山村新庁舎

アザミが咲きそうです

ウズキは終盤

余慶橋の袂のここから取り付きで上にモノレールの車庫が有ります。

モノレール沿いを進みます。不思議と立派な作りの木道?

台風の後で増水してますが水は濁っていません。

注意

火打石谷

橋の先は登らずにモノレールと別れ沢沿いを進みます。

フタリシズカ

沢を離れ、つづら折れで高度を上げた後は踏み跡明瞭な道を進みます。

ツチグリ

ギンリュウソウ

モミジの季節も綺麗でした

この辺り、落ち葉の季節は踏み跡不明瞭でしたがしっかりと踏み跡が付いていました。

クマハギですね。先々週出会ってしまいましたので余計に気になります。

岩岳に到着、眺望はなく道は巻いていますのでピークハントで寄り道です。ここまで順調に歩いて来たがこの後は道草のしすぎでタイムオーバー。

ヤマツツジ

ドウダンツツジ

古い積算雪量計

私の生まれる前の物ですがそれにしては良い状態、昭和の職人さんは良い仕事してます。結果は当然見に来る訳でしょうけどどのように運用していたのかな?

イワカガミの株は有りますが・・・(イワウチワも咲くようなのでイワウチワの葉かもしれませんが葉っぱだけでは私には区別が付きません)

眺望はほとんど無く切れ間から望む

前飛龍に近づくに連れ、岩山となってきます。

ミツバツツジは終盤

マイズルソウの花芽

シャクナゲの枝が道に覆い被ります

咲き残りのシャクナゲ

イワカガミをやっと発見

マイズルソウ

足元にマイズルソウの株は沢山有りますが未だ葉が一枚出ただけの株ばかりです。

細尾根の急な登りです

前飛龍に到着

前飛龍の岩山から 丹波天平(たばでんでいろ)

雲取山方面

此方が前飛龍のピークです

足元に沢山有ります

富士山は頭がちょっとだけ

ヒオドシチョウ

道々探しますが咲いていません

熊倉山

サラサドウダン

サオラ峠(サヲウラ峠)

下山します。

フタリシズカ

ウメガサソウ

登山口(電気棚の扉を開けて進みます)

おつかれさまでした。

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装備・携行品

レインウェア ヘッドランプ 地図 コンパス ツエルト ホイッスル
医療品 非常食 テーピングテープ GPS機器
【その他】 熊鈴2個
水2L
ココヘリ

みんなのコメント

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  • てんてんさん、お疲れ様です。
    イワカガミ終盤とはいえ、まだまだ残っていてよかったですね。眼福です。
    両神山は標高も低いせいか、イワカガミは二株だけ花が残っていただけで完全に終わっていました。シャクナゲも然りで、寂しい山でしたよ。

  • take3さん、こんにちは。

    確かにヤマプラでも天武将尾根は破線路ですね。
    荒れたと言うより元々そんな道だったような感じで、やはり小鹿野町恐るべしですね。

    おつかれさまでした。

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