行程・コース
天候
一日中晴れ 気温高い
登山口へのアクセス
バス
その他:
バス停を降りたら3分ほど車道を戻る。
左に折れる車道に入り、鍋割山登山口まで只管舗装道路を歩く。
この登山記録の行程
国立赤城青少年交流の家(09:40)・・・鍋割山登山口(10:36)・・・鍋割高原(11:01)・・・鍋割山(12:06)[休憩 14分]・・・荒山高原(12:53)・・・展望の広場(13:09)・・・荒山(14:01)[休憩 15分]・・・上のあずまや(14:25)・・・銚子の伽藍(15:10)・・・花ノ原(15:40)・・・小沼平(16:25)・・・小沼平分岐(16:28)・・・鳥居峠(16:40)・・・赤城公園ビジターセンター(16:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨年、コロナを患い10カ月ぶりの山歩きとなった。以前から道迷いが多かったが、今回はそれが顕著となった。
バスを降りてバス道を2~3分戻り左に曲がるのが正解なのに、そのまま交流の家に向かい右の山道に入ったのが間違いのもと。オリエンテーリングの道を彷徨うこと30分、結局、元来た道を戻って山歩きを再開。単調な舗道を50分かけて鍋割山の登山口に到着。車が10台近く停まっており人気の高さと交通手段が不便なことを窺わせる。
単調な登りからやがてロープが張られている登りに変わる。ここから20分は続くと思われる急登が始まる。樹林帯のため展望がないのがきつい。樹林帯が終わり、明るい草原状になると鍋割山の山頂は近い。山頂は広くて明るく展望が良い。ノンビリ休むには丁度良いかもしれない。篭山・火起山の稜線は明るく角度も緩やか、展望が良いという3拍子揃ったコース。
荒山登山口(荒山高原)は明るいのが特徴。ここから荒山山頂までは単調な登りに終始するが、ペース配分を間違え、空腹状態で歩いている身には結構きつく感じた。荒山山頂は適度な木漏れ日はあるが展望は皆無。長居する場所ではないと感じた。ここからヤマタイムやエアリアマップでは灰色の点線で表されているルートを行く。道幅は狭く急なルートを辿るが、それも最初のうちだけで前浅間山の山頂には20分位で着いてしまう。標識に従って下って行けば軽井沢峠に到着、これを右に行って牛石方面に向かう。銚子の伽藍から小沼に下ろうとしたが、道に迷ったので元に戻ることにした。足の疲労がピークを迎えたようで両足のこむら返りを何度も起こし、やっとの思いで軽井沢峠に戻る。あとは車道をノンビリと歩いてビジターセンターのバス停へ
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | GPS機器 |
ライター |