行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
宿泊したホテルのシャトルバスおよびレンタカー
この登山記録の行程
(1日目)三乱の流れ(13:00)・・・石ケ戸(13:40)・・・馬門岩(14:23)・・・阿修羅の流れ(14:35)・・・雲井の滝(15:30)
(2日目)銚子大滝(6:50)・・・九段の滝(7:11)・・・玉簾の滝()・・・銚子大滝(8:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
家族で青森を旅行し、奥入瀬渓流も歩いてきましたので、自分のための備忘録的に掲載しておきます。奥入瀬渓流は、一部車道を歩く部分もありますが、一般観光客も歩くよく整備された歩道なので特に注意点はありません。
今回は、1日目に三乱の流れから雲井の滝まで、2日目は上流(十和田湖寄り)の銚子大滝を起点に玉簾の滝まで往復しました。途中、石ケ戸(いしげど)に休憩所があり、トイレや売店、簡単な食事や休憩もできます。なお、地図には一日目の行程(三乱の流れから雲井の滝)のみ示してあります。
一時帰国している娘の希望で青森に行くことになり、それなら是非奥入瀬渓流も歩いてみたいという私の希望を組み合わせた旅行でした。梅雨の合間の快晴にも恵まれ、家族にも大好評でした。こうして景勝地を満喫しながらのんびり歩くのもいいものですね。
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宿泊したホテルのロビー。窓一杯に新緑が広がり、良い雰囲気です
一休みしてから、ホテルのシャトルバスで移動し、「三乱(さみだれ)の流れ」から歩きます。
石ケ戸。岩小屋のことですね。ここには休憩所があり、トイレや売店、簡単な食事もできます。
桂の大木があちこちに生えています
阿修羅の流れ
雲井の滝。ここまでが初日の歩きで、ここから再び定期シャトルバスに乗って、ホテルに戻ります。
翌朝、朝食の前にさらに上流域の滝の多い区間を歩こうとレンタカーで移動。こうすることで、多くの人を避けて静かに歩けるだろういという狙いです。朝が弱い家内や娘も今日ばかりは少しだけ頑張ってくれました。それも前日歩いた渓流が素晴らしかったためでしょう。これは二日目の起点である銚子大滝。
九段の滝
桂の大木
白布の滝
銚子大滝まで戻ってきました。
ホテルをチェックアウトして十和田湖に向かう途中、もう一度「阿修羅の流れ」に降り立ってみました