行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
信越道信濃町インター→野尻湖→古海→東急タングラム→斑尾観光ホテル前駐車場
この登山記録の行程
斑尾観光ホテル前駐車場8:35・・・チロル前テニスコート8:50・・・仮山頂9:45・・・斑尾山9:56・・・大明神岳10:03 11:05・・・レストラン「チロル」前12:01
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
スタート地点を斑尾観光ホテル前駐車場にしたが「チロル」まで下がり付近の駐車スペースをスタート地点とした方が便利・時間短縮になるだろう。丹沢「大倉尾根」→「塔ノ岳」に比べ登頂も短時間で可能、全行程の疲労度は半分にも満たない。しかし斑尾山の難題は「ブヨ」「羽虫」だ。昨年「荒瀬原」から登った時にも悩まされたが今年は一段とスケールアップ。
スキーコースを直登しやがて九十九折れの登山道になると「ブヨ」の襲来が始まり、山頂から大明神岳に至るルートすべてで途切れる間はなかった。
顔面・側頭部・耳裏・頸部 三十数ヶ所被害。翌日から赤く腫れ全身発熱。
この時期は「防虫ネット」必携!を痛感した。
大明神岳山頂は西側に展望が開け、妙高・黒姫・飯綱・戸隠・高妻の北信越山塊がジオラマのように視えた。戸隠と高デッキ山の間隙には未だ雪化粧の北ア鹿島槍・五竜が5月の「薄モヤ」の中に鎮座する。
眼下の野尻湖は漸く「春」の到来。湖畔では未だコブシが咲いている。
車侵入可能なレストラン「チロル」とテニスコート間付近をスタート地点とすれば斑尾山山頂まで60分、下り45分程度は可能。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |