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斑尾山ブヨの襲来 斑尾観光ホテル前から斑尾山ー大明神岳ピストン

斑尾山(1382m)( 上信越)

パーティ: 2人 (koudou さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 信越道信濃町インター→野尻湖→古海→東急タングラム→斑尾観光ホテル前駐車場

この登山記録の行程

斑尾観光ホテル前駐車場8:35・・・チロル前テニスコート8:50・・・仮山頂9:45・・・斑尾山9:56・・・大明神岳10:03 11:05・・・レストラン「チロル」前12:01

コース

総距離
約5.0km
累積標高差
上り約484m
下り約531m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

スタート地点を斑尾観光ホテル前駐車場にしたが「チロル」まで下がり付近の駐車スペースをスタート地点とした方が便利・時間短縮になるだろう。丹沢「大倉尾根」→「塔ノ岳」に比べ登頂も短時間で可能、全行程の疲労度は半分にも満たない。しかし斑尾山の難題は「ブヨ」「羽虫」だ。昨年「荒瀬原」から登った時にも悩まされたが今年は一段とスケールアップ。
スキーコースを直登しやがて九十九折れの登山道になると「ブヨ」の襲来が始まり、山頂から大明神岳に至るルートすべてで途切れる間はなかった。
顔面・側頭部・耳裏・頸部 三十数ヶ所被害。翌日から赤く腫れ全身発熱。
この時期は「防虫ネット」必携!を痛感した。

大明神岳山頂は西側に展望が開け、妙高・黒姫・飯綱・戸隠・高妻の北信越山塊がジオラマのように視えた。戸隠と高デッキ山の間隙には未だ雪化粧の北ア鹿島槍・五竜が5月の「薄モヤ」の中に鎮座する。
眼下の野尻湖は漸く「春」の到来。湖畔では未だコブシが咲いている。

車侵入可能なレストラン「チロル」とテニスコート間付近をスタート地点とすれば斑尾山山頂まで60分、下り45分程度は可能。

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フォトギャラリー:1枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
虫除け ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ

登った山

斑尾山

斑尾山

1,382m

よく似たコース

斑尾山 長野県

野尻湖の東に位置する北信五岳の独立峰

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
3時間20分
難易度
コース定数
17
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