行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
前日にJRで穂高駅まで。(前泊)
5:10穂高駅発のバスで登山口の中房温泉へ。
この登山記録の行程
中房・燕岳登山口(06:16)・・・第2ベンチ(07:24)・・・合戦小屋(08:45)・・・燕山荘(10:15)・・・燕岳(11:00) ・・・燕山荘(11:25)・・・合戦小屋(12:34)・・・第2ベンチ(13:21)・・・中房・燕岳登山口(14:04)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めてのコマクサを見るために燕岳に行きました。
連休明けの次の日でしたが、さすがの表銀座で多くの登山客が上り下りしていました。
中房温泉の登山口から直ぐに強めの上りになり、一部のおだやかな道を除いて強めの上りが続く登山道だと感じました。
燕山荘に到着すると槍ヶ岳を含む北アルプスが一望でき、いつものことですが疲れがいっきに癒されます。
燕岳へは一旦少し下ってから砂礫帯をコマクサとイルカ岩、メガネ岩等花崗岩特有の自然造形を楽しみながらのんびりと歩いて、最後は少し登って到着します。
燕山荘へ戻って昼食を取りながら北アルプスの遠景を楽しみつつ一休みしました。
中房温泉14:15発穂高駅行きのバスに乗りたかったので、安全第一で少し早めに下山しました。
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穂高からバスに乗り中房温泉に着きました。
中房温泉の建物の左側に登山口があります。
スタートからつづら折りの少し急な上りになりました。
燕山荘への中間地点。
やっと時折遠景が望めるところまできました。
槍ヶ岳の穂先が見えました。
途中から花崗岩のざれた登山道に変わりました。
燕山荘に到着しました。
燕山荘からは槍ヶ岳を含めて北アルプスが一望できました。
燕山荘から見た燕岳。
山なのにイルガがいます。まるで彫刻されたようにイルカそのものでした。
燕山荘方面に振り返った景色。
砂礫帯の斜面にコマクサが点在しています。
メガネ岩。幽霊のイラストのようにも感じました。
燕岳頂上。
燕山荘方面の遠景。
見た中で一番大きな株。
燕岳方面。




