行程・コース
この登山記録の行程
猿倉(05:10)・・・白馬尻(06:00)・・・葱平・・・村営頂上宿舎(09:00)[休憩 20分]・・・白馬山荘(09:34)・・・白馬岳(09:45)[休憩 5分]・・・白馬山荘・・・村営頂上宿舎(10:15)[休憩 40分]・・・葱平・・・白馬尻・・・猿倉(13:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
白馬大雪渓攻略に行ってきました。今年は雪が少なく、すでに小雪渓は無し、大雪渓も上部は秋道というコンディションでした。それでも小一時間雪渓歩きを楽しめて、最高の気分でした!
雪渓は踏み跡が十分にあり、時間的にもガリガリ凍っているところはほとんど無いのでチェーンスパイクで十分でした。軽アイゼンの方が7割、チェーンスパイクの方が3割くらいのバランスだったと思います。遭対協の方は壺足でした。
予約開始日に予約を入れて頂上宿舎でテント泊する計画でしたが、あまりにも早く着いたのでキャンセルして日帰りに変更しました。
その場でキャンセルを受け入れていただいたスタッフさんに感謝します。ありがとうございました。また来ます。
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駐車場は前日22:00の段階で7~8割埋まっていました。朝には満車でした。
猿倉山荘
猿倉登山口
白馬を見上げながら歩きます
「山行記録でよく見るやつだー!」の場所。ワクワクが止まりません。
「ようこそ」から雪渓歩きまで少々間があります。
ついに始まる雪渓歩き!チェーンスパイクを着用しました。
朝日を浴びてオレンジがかった雪渓を一列になって登っていきます。
崩壊につき、途中からは秋道です。楽しかった〜!
こちらが歩けない箇所。歩く場所そのものの崩壊と、周囲の崩壊による落石増大によって歩けなくなっています。向かいの山肌から断続的に雪崩のような落石がありました。
雪解け水は豊富です。超冷たくて熱った身体に効きました。
避難小屋
杓子岳方面。雲が龍みたいです。
高山植物がたくさん咲いてました。
まもなく頂上宿舎
頂上宿舎到着。立派な小屋でした。
稜線上はガスってしまいましたが、清水岳方面はきれいでした。
白馬山荘
白馬岳
下ります。まだまだ多くの人が登ってきました。
チェーンアイゼンでも問題ありません。遭対協の方は何もつけてませんでした。




