行程・コース
天候
初日は午後から雲が張り出し、夕方から雨。
2日目は台風の影響で朝から雨。風は弱い。
3日目は朝のうち強風だったが、途中から止んで晴天となる。
4日目は朝から風が強く、日の出の頃から雲が出る。
登山口へのアクセス
タクシー
この登山記録の行程
【1日目】
猿倉(05:55)・・・白馬尻(07:05)[休憩 10分]・・・葱平(09:45)・・・村営頂上宿舎(11:45)[休憩 15分]・・・白馬山荘(12:20)[休憩 10分]・・・白馬岳(12:45)[休憩 10分]・・・白馬山荘(13:05)
【2日目】
白馬山荘(04:00)・・・村営頂上宿舎(04:15)・・・杓子岳分岐(05:15)・・・杓子岳(05:30)[休憩 5分]・・・鑓ヶ岳(06:40)[休憩 5分]・・・鑓温泉分岐(07:05)・・・天狗平(07:20)[休憩 30分]・・・天狗ノ頭(08:15)・・・不帰キレット(09:35)・・・二峰北峰(11:15)[休憩 10分]・・・唐松岳(12:45)[休憩 10分]・・・唐松岳頂上山荘(13:10)
【3日目】
唐松岳頂上山荘(04:45)・・・最低鞍部(05:45)・・・五竜山荘(07:15)[休憩 20分]・・・五竜岳(08:45)[休憩 15分]・・・北尾根ノ頭(11:00)[休憩 10分]・・・口ノ沢のコル(11:40)[休憩 10分]・・・八峰キレット(13:20)
【4日目】
八峰キレット(03:40)・・・北峰分岐(05:40)・・・鹿島槍ヶ岳北峰(05:45)[休憩 5分]・・・北峰分岐(05:55)・・・南峰(06:25)[休憩 5分]・・・布引岳(布引山)(07:10)・・・冷池山荘(08:00)[休憩 20分]・・・赤岩尾根分岐(冷乗越)(08:35)・・・高千穂平(09:55)[休憩 10分]・・・西俣出合(11:55)・・・大谷原(12:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
会社の同僚と北アルプスの縦走をしてきました。どうせ行くならロングトレイルということで、白馬岳から鹿島槍ヶ岳までのコースとしました。
初日は猿倉から入山し縦走スタート。白馬大雪渓はほんの一部だけ雪渓あるきが出来る程度で殆どが秋道コースでした。頂上はガスがかかっており眺望は今ひとつ。下山して白馬山荘に宿泊しました。
2日目は台風の影響もあり雨模様。不帰ノ嶮を通るので心配していたのですが、天気予報では風が強くないということだったので、予定通り決行。2峰北峰は中々の岩場が続きましたが無事にクリア。唐松岳頂上山荘に宿泊。
3日目はキレット小屋を目指してスタート。牛首の岩場はバランス取るのが難しいくらいの風でした。五竜山荘に着く頃には風も弱まり、最高の景色が広がりました。五竜岳の頂上では今まで歩いてきた道、これから歩く道が見えて感動!五竜岳からキレット小屋までのルートはガレ場や岩場も多く変化に富んだ道でした。
最終日はキレット小屋を4時前にスタート。暗闇の中、八峰キレットを痛感。暗くて知らない間に通過してました。その後、尾根を上がっていくうちに風が強まり、南峰に登頂した時はガスと強風の中でした。その後は冷池山荘を経由して大谷原に下山。タクシーを呼んで大町の温泉で汗を流して帰京。
フォトギャラリー:17枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | ダウン・化繊綿ウェア | ショートパンツ |
| サポートタイツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス |
| ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
| 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ツエルト | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ | チェーンスパイク | トレッキングポール | GPS機器 | 燃料 | ライター |
| カップ | カトラリー | ||||
| 【その他】 食料4日分プラス非常食1食 | |||||





















