行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
スカイラインで8合目まで
この登山記録の行程
岩木山頂駅 09:37 … リフト分岐 10:10 … 鳳鳴ヒュッテ 10:22 … 岩木山 10:52 ~ 11:13 … 鳳鳴ヒュッテ 11:40 … リフト分岐 11:45 … 岩木山頂駅 12:09
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
晴・時々曇りの天気予報でしたが、やませの影響等でおやまからの展望が期待できないかも知れないとの一抹の不安を抱きながらの青森へ高速で移動。鹿角は好天でしたが弘前が近づくと雲が広がり、岩木山の姿は見えませんでした。
スカイラインはガスで覆われていたわけでもなく、8合目の駐車場からは山頂も伺え、暑さを凌ぐにはかえって良かったのかもしれません。下り初めですれ違った青年に眺望はほとんどなかったと伝えると「しばらく待とうかな。」との返事。晴れていれば北海道も視界に入るらしいので納得できますが、今回はお昼と温泉も下山してからの予定なので、早々に下山。
岩木山は完工写真でなだらかな稜線しか知りませんでしたので、8合目からの登山は物足りないと思いつつ、下からでは結構時間がかかるので妥協したつもりでしたが、早々から岩が多く、足の上下移動の連続で、なまった身体には結構な刺激になりました。今回はポールを置いてきたのも正解だったと思います。極力手を使わないで上り下りする登山を楽しむことが出来ました。
コースも迷うようなところはなく、小学校前のお子さん連れから年配の方々まで多くの方が登っていて、楽しめるコースでした。疲れたらリフトの利用もありですしね。
岳温泉の赤格子館は貸し切り状態で、久々の硫黄温泉で軽い脱水状態になるくらい満喫。お昼はお地蔵さんのとなりのお蕎麦屋さんで津軽蕎麦とカレーのセットを頂きました(わざわざ、コシのない蕎麦との注意書きがありました)。
フォトギャラリー:17枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
みんなのコメント