行程・コース
天候
晴れ(薄曇り)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
登山口は、県境の境川の過ぐ手前にある。付近にドライブインがあったようだが、今は閉鎖されている。新潟県側に600m行ったところにある道の駅に車を置いて、そこから歩いた。
この登山記録の行程
道の駅(8:40)・・・登山口(8:50)・・・展望広場(10:25~10:40)・・・749m地点付近(11:30)・・・大鷲山山頂(11:55~12:15)・・・展望広場(12:55)・・・登山口(14:05)・・・道の駅(14:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
同じコースを少し先に歩く人がいたので、その後を追うようにして登った。
ガイドブックには、「送電線の鉄塔広場で息を整える」とあるが、そこは、ひたすらの登りの4分の1ほどの地点で、ほんの序の口だった。とにかく登っても登っても、少しなだらかになったと思えば、また登りがあるという感じ。470m地点からの一気の下りには、帰りにまたここを登るのかと思い、ぞっとした。
展望広場から1時間ほど登ったところで、下ってくる親子のような3人グループに会ったが、その軽やかな感じに、自分の疲れ切った姿を比べて、ちょっと情けない感じになった。
「頂上はあと30分ほどですよ」と言われたとおり、ガイドブックの通りに、登山口から3時間ほどで山頂に着いた。山頂手前には、ささやかな残雪もあった。
山頂からの新川平野の展望はすばらしかった。また、新潟県の白鳥山の谷筋に雪を残した姿も雄々しかった。
下山は、急な下りで足が動かなくなって、やはりガイドブック通り2時間かかった。
絶対的な標高が低いので、蚊、蠅、蜂がつきまとってうっとうしい。虫除け対策が必須だと思った。
帰りに越中宮崎駅付近の店で名物のたら汁を食べた。道の駅では980円だったけれど、この店では1100円だった。道の駅の方のたら汁は値札だけを見たので中身は分からないが、たら汁は、鉄鍋で出てくる。普通サイズのお玉が付いていて、お椀によそうと4,5杯分になるのではないだろうか。それに干しがれいの焼いたのが付いていたので、結構なボリュームだった。
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