行程・コース
天候
快晴(雪焼けしてしまった)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
車は道の駅市振に停めて、登山口まで歩く。
この登山記録の行程
道の駅(8:40)・・・登山口(8:50)・・・展望広場(10:30~10:50)・・・749m地点付近(11:55)・・・大鷲山山頂(12:20~12:50)・・・展望広場(13:35~13:45)・・・登山口(15:00)・・・道の駅(15:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年は雪が少なかったので、元々の雪が少なかろう。あったとしても、標高が低いので、ほぼ雪は残っていないのではないか。先週、同じぐらいの標高の山を登ったが、雪はなかった。そう思って行ったのだが、見事の裏切られた。
展望広場に向かって登りの道には全く雪はなかった。しかし、途中見える展望広場方面は、かなり白かった。登り切って、一度下って、展望広場に向けて登り返す道の上の方は、雪に覆われていた。そして、展望広場は真っ白だった。
展望広場から上のルートは、ほぼ雪に覆われ、一部、稜線の傾斜の緩いところが土の見えている状態だった。雪が固まって、それが溶け始めているところで、下に木の幹などで空間があるところで、すぽんと足が沈むことがあった。その雪も、帰るときには、かなり柔らかくなっていたので、好天が続けば、みるみる無くなっていくのではないかと思われた。
念のために、先日買ったばかりのゲイターとアイゼンを持って行ったのだが、役に立った。ゲイターは必需品だということがよく分かった。アイゼンは必需品とまでは言えないが、一部、雪をかぶった急斜面もあったので、そんなところでは、安心感があった。ただし、外すのが面倒で、20mほど土が出ていたところを、アイゼンをつけたまま歩いたことが何度かあった。これは良くないと思った。
山頂は完全に雪に覆われ、標識が見当たらなかった。だだっ広い広場で、360度見渡せるところだったので、ここが山頂に違いないと思って休憩して帰ってきた。
この山は、前半の道が粘土質のぬかるみが多いので、下りに足元が滑りやすい。登るときに、どうしてこんなにつるつると滑った後があるんだろうと思っていたが、登りではなく、下りに滑ったのだと分かった。そういうわけで、下りに慎重になって、登りと同じくらい時間がかかってしまった。
この山は2度目のチャレンジで、前回よりもゆったりと構えて登り下りした分、時間はかかったが、疲労感が少なかった。
帰りに、前回と同じ店でたら汁を食べて帰った。おいしかった。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
軽アイゼン | トレッキングポール |
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