行程・コース
天候
初日:晴れ
2日目:晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路:JR金沢駅西口から北陸鉄道バス(0630発 2台口)で市ノ瀬まで(0842着)現金のみ片道2100円お釣り注意
市ノ瀬でシャトルチケット購入(往復800円復路は利用が翌日なら有効)
小型のシャトルバスに乗り換え別当出合へ。0915頃着(乗車時間は20分ほど)
復路:別当出合1225頃発でシャトルバスで市ノ瀬へ1240頃着。乗り換えて北陸鉄道バス1330発でJR金沢駅へ1550着
この登山記録の行程
【1日目】
別当出合(09:20)・・・中飯場(10:16)[休憩 10分]・・・別当覗(11:00)・・・甚之助避難小屋(12:07)[休憩 10分]・・・南竜道分岐(13:00)・・・黒ボコ岩(13:53)[休憩 10分]・・・エコーライン分岐(砂防新道合流点)(14:19)・・・白山室堂(14:39)[休憩 40分]・・・御前峰(16:09)[休憩 15分]・・・白山室堂(16:45)
【2日目】
白山室堂(07:09)・・・展望歩道分岐(07:19)・・・白山南竜山荘(09:00)[休憩 5分]・・・エコーライン分岐(09:40)・・・南竜道分岐(09:50)・・・甚之助避難小屋(10:30)[休憩 10分]・・・別当覗(11:15)・・・中飯場(11:40)[休憩 10分]・・・別当出合(12:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
裏銀座からの続きで白山へ。折立からJR富山に到着したのち金沢に移動。金沢泊で翌日、白山登山バスを利用して市ノ瀬に向かう。山の日でもあり、予約制ではないため、乗車できるか心配だったので、出発時刻の30分前にバス停に到着。すでに20名ほどの行列だった。
市ノ瀬でも別当出合でもトイレあり。砂防新道で室堂を目指す。歩きやすい道だが、距離が長く、自分のウエアリングも悪く、中飯場から甚之助避難小屋間で暑さにやられ、ばててしまった。登山前に水分をとりすぎたことも要因かもしれない。室堂到着後は小屋にチェックインし、荷物をデポして御前峰に向かった。翌日は展望歩道を利用し、白山南龍山荘を経由して再び砂防新道から下山。別当出合ではちょうどシャトルバスが来たのでそのまま乗車。市ノ瀬バス停前にある永井旅館で外来入浴を利用させてもらった。とても愛想の良いご主人の話によると今年お風呂を改装したばかりとのこと。木の香り漂う雰囲気のいい浴場。熱い湯とぬるい湯が用意されていてとてもよい。料金も600円ととても良心的。汗だくのまま帰京することになると覚悟していたので、ほんとうにありがたかった。

















