行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
渋秩父(小鹿野町営バス)屋儒→薬師堂
この登山記録の行程
薬師堂バス停・・・登山口・・・柏沢分岐・・・フクジュソウ園地・・・四阿屋山・・・山居分岐・・・大堤バス停
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
岩山の四阿屋山に挑戦。ルートを間違えて車道を30分程歩き登山道に入る。福寿草園を過ぎると本格的な登りが始まる。鎖場手前に注意書きの看板、いろいろと想像しながら歩く。程なく鎖場に到着し登り始めたが、意外と登り易く山頂直下に到着。下る人を待って急登を登る...ここにも一カ所鎖場あり。山頂は狭く両神山方面のみ視界が開けている。案内板の上でお湯を沸かし、座れる場所が無いので立ったままでお昼ご飯。少し休憩して山頂直下に戻り、つつじ新道を経て大堤へ下山開始。つつじ新道は、岩場の痩せ尾根が連続し鎖場へと続く。鎖場では、鎖だけに頼ると危険なので、鎖でバランスを取りながら両手両足を使って慎重に下る。最大の難所は、ほぼ垂直の岩場。足を掛ける場所が少なく、足元を確認しながら慎重に下る。ここを過ぎた後も急峻な斜面の登山道が続く。登山道が乾燥していて滑り易くなっているのでストックを使うと少しは楽に下山できそうだ。下山開始から1時間30分ほどかかりバス停に到着。経験の浅い方でも岩場の登りは何とかなるが、下りは危険なので無理をしないほうが良い。薬師の湯まで歩き、温泉と焼酎で疲れを癒し、バスで西武秩父に向かいレッドアローで帰路へ。色々と楽しませてくれた山行であった。
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薬師堂バス停からスタート
薬師堂
展望広場を経て四阿屋山へのルートは通行止め
車道を30分程歩き登山道に入る
緩やかな尾根道を歩く
福寿草園を経て四阿屋山へ向かう
階段は嫌いなので左の登山道へ
落石に注意しよう
ここから山頂直下まで鎖場が続く
もう一息
木の根が縦横無尽に走る山頂直下
標高771m四阿屋山到着
山頂から両神山を望む
つつじ新道を大堤へ下る
痩せ尾根が続くつつじ新道
岩場で狭い登山道
雲取山を望む
砕石が進む武甲山
このような岩場が連続する
鎖だけに頼ると危険
大きな岩を迂回する登山道
最大の難所(ほぼ垂直)
やっと下山...疲れた
大堤バス停到着
道端に春の花が一杯
庭先が一面ポピー
薬師の湯で汗を流す
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |
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