行程・コース
天候
はれ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
埼玉方面から
R140(秩父往還 雁坂みち)で「牧丘トンネル」先の信号を右折
県道206号(塩平窪平線)経由焼山林道へ
焼山峠付近に駐車場あり(約15台程度/トイレあり)
この登山記録の行程
焼山峠<08:42>-<10:17>小楢山<11:31>-<11:41>小楢峠<11:42>-<11:44>タナネイリノ頭<11:53>-幕岩<11:56>-<12:08>タナネイリノ頭-<12:10>小楢峠-<13:16>焼山峠
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
久しぶりに天気良さそうな週末土曜日。そろそろ金峰山と思ったが、今年は5月最終日まで乙女湖~大弛峠が通行止めのため、前回行く予定だった山梨の小楢山に行くことに。
焼山峠の駐車場に着くと既にほぼ満車。止められそうな場所を探して何とか駐車。中には、大弛峠へむかったが通行止めでココに戻ってきた人も。
準備をして出発です。午前中まだ早めの時間といえ、この時期は暑いです。時より吹く風は気持ちよく良い感じ。登山口を入ると上り坂が続きます。するとまた下り。一旦登ったのにまた下っちゃうのかぁなんて思いながらトコトコ...。するとまた上り坂。こんな上り下りを何度か繰り返すと、新道と旧道の分かれ道。新道は、本日最初の急登かな。でも登ったてっぺんの見晴も良さそうなので思い切って登ることに。
登りきり振り返ると金峰方面の見晴が...。ちょっと木が高くてまあまあってとこかな。でも上は、ちょとした草原のような感じで風も気持ちがいいね\(^O^)/
平らな場所をしばらく歩くとまたちょっと下り。そして山頂方面と小楢峠に向かう分岐に到着。ココには一杯水がある。ちょっと覗くとさしてあるパイプからはほとんど水が出ていない感じ。ちょっと飲むのは難しいかも。
山頂方面に最後の上りをトコトコ。両端にはツツジの木があるけどまだ蕾み。後1~2週間ぐらいで見頃になりそうな感じ。次第に前が何だか見晴良さそうな感じがしてくる。まもなく山頂に到着です。
山頂に到着すると、目の前には富士山がどぉ~んと登場!はい。お疲れ様でしたと言う感じです\(^O^)/
山頂からは、大菩薩領から甲斐駒ヶ岳までが一望できます。そして後ろ側は、木の隙間から八ヶ岳や金峰山等が。当日は霞がかかってスッキリとはいきませんでしたが、大パノラマです。
登山客もそれほど多くないので、山頂ではのんびり。ランチに山カフェお昼寝だってできちゃいますよぉ(;^_^A
この景色を見ながら、皆さん思い思いの時間を過ごしていました。そして、山頂では、ごろんと横になって空を見上げたら、前日同様、太陽の周りにリングが\(^O^)/
アップダウンを何度か繰り返す道のりですが、山頂までは、上り2時間弱。お手軽で景色もいいし山頂でのんびりできるいい山です(^^)v
※山頂に日陰がないので、真夏は注意かも...。
▽ 道の状況(危険箇所など)
└ 駐車場から山頂までは登山道が整備されていて危険箇所は無し。
雨の後などは、下りが滑りやすそうな感じの場所があるため注意。
▽ 登山ポストの有無
└ 登山ポストの存在は不明。
▽ 下山後の(日帰り)温泉
└ 鼓川温泉・花がけの湯・はやぶさ温泉
ほったらかし温泉・やまなしフルーツ温泉ぷくぷく
詳しくは...
山梨市HP
http://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/sight/climb/konara/2014-0719-1545-53.html
富士の国やまなし観光ネット 山梨県公式観光情報
http://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p1_4707.html
フォトギャラリー:64枚
装備・携行品
アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
スタッフバック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | カップ |
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