行程・コース
天候
晴れ→上の方はガスで、時々ガスが晴れる
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
スキー場から歩くのでスキー場駐車場を使う予定やったけど、入れなかった…なのでちょっとだけ登った道路脇の広場に駐車
スキー場内はダート路だけど、路面はきれいだった
この登山記録の行程
沼尻登山口(06:03)・・・沼尻登山口駐車場(06:31)[休憩 3分]・・・分岐(07:03)[休憩 4分]・・・鉄山避難小屋(08:35)[休憩 9分]・・・笹平(08:57)・・・箕輪山(09:12)[休憩 20分]・・・笹平(09:40)・・・鉄山避難小屋(09:56)・・・鉄山(10:02)[休憩 8分]・・・牛ノ背(10:22)・・・安達太良山(10:38)[休憩 30分]・・・船明神山(11:28)[休憩 4分]・・・分岐(12:32)[休憩 5分]・・・沼尻登山口駐車場(12:54)[休憩 6分]・・・沼尻登山口(13:28)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
三連休で東北遠征へ。安達太良山、想像以上に火山ですごく良かった。
温泉の源泉もすごくステキな雰囲気でした。
沼ノ平は立入禁止だけど、登山道の立入禁止は解除されてます。
東北の山は北アルプスみたいに整備しすぎることなく、自然な感じで良いと思います。でも、きれいな登山道しか歩いてない人は嫌になるかも。
水は2.5Lで出発。0.3L残った。
水場は、温泉の源泉を登った上の方の沢の水は大丈夫そうやった。味見すると、かすかに温泉のキシキシ感があったが。
フォトギャラリー:55枚
前日の道の駅、赤べこかわいい
猪苗代湖からの安達太良山
スキー場をてくてく歩くと、磐梯山がステキ。中央下の、スキー場の駐車場は入れなかった。なのでちょい登って、左の建物の脇のスペースに駐車して歩く。
沼尻登山口駐車場、朝は数台
登山届のポストと警告の看板が
ちょい登ると吾妻連峰を一望でステキ。左から西大嶺、西吾妻山、中吾妻山、東吾妻山、吾妻小富士だ。
下の方は「安達太良山 秋のキノコまつり」やった。純白のホウキタケさんもステキ。1本1本に目と口があっていっせいに話し掛けてくる。
泥ドロやすべる箇所もちょいある
これはけしからん…子供には見せられん…
赤い娘もいっぱい
ここのあかねちゃんは赤が綺麗
硫黄の臭い強めで、のどがちょい痛かった
温泉ステキ。帰りに温泉へ行かなきゃだ。
源泉掛け流しを浴びて、苔がもふもふとステキ
温泉の川?を渡る。35℃くらいでぬる湯好きにはたまらない。
岩に苔が付いてエメラルドみたいだ
川原を登るんだけど、わりと不明瞭な感じ。ジオグラフィカやみんなが積んでくれた小さなケルンを見ながら歩く。
今年も事故があったみたいで、7月まで沼尻から歩いてきたルートは通行止めだったらしい
鉄山から流れる川。浅間山の天狗温泉みたいだ。
落石注意の崖沿いの登山道
「ちわーー」と、ジムグリさんが元気ににょろんにょろんと出てきた
漢字で「地潜り」で穴掘りが上手。だからか、指の間から顔を出して何度も遊んでた。満足気な表情でステキ。
崖っぷちの黒くて悪そうな岩を見上げる…この後、あの岩の崖っぷちに立ってみた
狭い岩をすり抜けたり
ザックを下ろして、四つん這いで胎内岩をくぐったり
さっき見上げた崖っぷちの岩に着いた。ギリギリまで行ってみたらこわいこわい。
石楠花の塔、飛行機事故の慰霊碑でプロペラが
鉄山避難小屋
中もきれいでステキ
避難小屋から箕輪山を見ると、サクッと行けそうですが…がっつり下ります…
箕輪山山頂。安達太良山や鉄山よりも標高高いのに、山頂標識もなんもない。そして周囲はガスでなんにも見えない。
綺麗な蝶々さんが遊んでくれた
箕輪山の下りから鉄山方面
鉄山避難小屋の方へ登って、箕輪山を振り返る。「山!!」って感じでステキ。
鉄山避難小屋への登り。箕輪山へも、行き帰り共にちょい面倒な登山道。
鉄山はガスガス…
赤くてガスって、あの世みたいだ…
時々ガスが抜けて沼ノ平が見える
安達太良山、アポロチョコみたいでかわいい
山頂標識がステキ。山頂直下の岩場は渋滞…。
船明神山へ向かう途中からの安達太良山
船明神山への分岐から、鉄山方面
スマホだと縦のパノラマは実物並の迫力が
中央奥から右奥へ登って、時計回りで火口をぐるっと一周する
船明神山からの下りもちょい面倒
怪しげな池があったり…
沼ノ平ともお別れ
こっちにも障子が岩の崖っぷちが…
そしてちょいちょい笹が登山道を隠してる
ベニナギナタタケさんはピクルスに…
白糸の滝は、画像だとなんかいまいち
昼に戻るとけっこう増えてた。詰めれば50台は停めれるね。
スキー場をてくてくと下ると…なんかほっこりと
花見屋旅館で入浴。朝に見た温泉がそのまま掛け流されててステキ。こけしもステキ。
翌日、一切経山の帰りの画像。左の箕輪山がなかなかステキだ。真ん中に鉄山、右にちょこんと安達太良山山頂だ。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |