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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 大河原峠 7時半着 駐車場は満車で前後の道に多くの路肩駐車。私も佐久方面へ3~400m程行ったところの幅が広く路肩のラインをはみ出さない所に駐車。公衆トイレは男性小3、大1、洋式水洗ですが、流れる水は茶色なので勘違いしそうでした。
ちなみに、道中女神茶屋の駐車場は車は多かったですが、まだ満車ではなさそうでした。
蓼科山北の七合目登山口は道路に車があふれかえってました。

この登山記録の行程

大河原峠(07:55)・・・[休憩 3分]・・・蓼科山荘(09:17)[休憩 12分]・・・蓼科山(10:08)[休憩 50分]・・・蓼科山荘(11:40)[休憩 10分]・・・佐久市最高地点(12:10)[休憩 3分]・・・大河原峠(13:12)

コース

総距離
約5.7km
累積標高差
上り約508m
下り約508m
コースタイム
標準3時間30
自己3時間59
倍率1.14

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

朝から天気もよく気持ちの良い山歩き。山頂からは北ア、乗鞍、御岳、中ア、南ア、そして雲の上から八ヶ岳と展望もよかったです。さすが9月にたくさん登られている山でピックアップされていただけあって、人は多いものの、山頂は広いのでゆっくり休めました。しかし、山頂を去る頃には北アがかろうじて見えたり、雲に隠れたりしてましたが、他はもうガスが上がってきて見えなくなってました。

大河原峠からしばらくは傾斜もあり岩がゴロゴロしている道で、昨日の雨のせいか、岩、木ともかなりウェッティで、滑らないよう注意が必要でした。傾斜が緩くなって土の道になると泥濘になっているところも多くありました。大河原峠に車が多い割に、歩いている人はそれほど多くなく比較的静かな山歩き。
将軍平では、七合目登山口からの登山者も合わさって非常に多くの人がいました。蓼科山荘でのトイレは有料200円。
将軍平と山頂の間は大きな岩がゴロゴロしている急な傾斜で途中鎖も出てきます。鎖はなくてもいいぐらいですが。人も多いので、タイミングによってはかなり時間がかかってしまうような感じでした。
将軍平から上部は大きな岩、大河原峠からのルートは小さい岩がゴロゴロで、コースタイムは短めですが、妻にとってはかなりきつかったようで下りでは足がガクガクになってました。

デジカメも持って行きましたが、なぜかピントがなかなか合わずに無理矢理シャッターを押してもピンボケばかり。いよいよ寿命なのか・・・

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フォトギャラリー:18枚

大河原峠

登山道の両側は苔の森

大河原峠からの登りは岩がゴロゴロ

傾斜が緩くなってしばらく行くと山頂が見えた

木道が少し

将軍平の手前で八ヶ岳。その右に雲海。

賑わう将軍平

山頂へ登る途中振り返ると蓼科山荘が見える

広い山頂。乗鞍から北ア

手前に雲が多いですが北アが端から端まで

雲の上に南アと八ツ

槍穂少しだけズーム

蓼科山頂ヒュッテ。さんま売ってました。

将軍平から大河原峠に向けてすぐの開けた場所

赤谷分岐。こちらはそれほど踏み固められてなさそう?

佐久市最高地点

大きなキノコ。行きは気づきませんでした。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア Tシャツ フリース ロングパンツ 靴下
レインウェア 登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池
タオル 帽子 グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ツエルト 健康保険証 ホイッスル
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 携帯トイレ 非常食 行動食 GPS機器
ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー カトラリー
【その他】 スマホ、モバイルバッテリー

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登った山

蓼科山

蓼科山

2,531m

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