行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
朝、6時半に県営駐車場に到着したところ、空きがなかったので、ゴンドラ乗り場の下の駐車場に停めた。ゴンドラ職員のおじさんが言うには、この時期は、朝3時頃に来ないと、県営駐車場に停めれないとのこと。車中泊の方が多いらしい。ゴンドラ乗り場の下の駐車場も危うく満車になりそうだった。
この登山記録の行程
県営駐車場(07:25)・・・峰ノ茶屋跡(07:51)・・・茶臼岳(08:15)[休憩 12分]・・・峰ノ茶屋跡(08:49)[休憩 10分]・・・朝日岳分岐(09:28)[休憩 11分]・・・熊見曽根分岐・・・清水平・・・中ノ大倉尾根分岐・・・三本槍岳(10:33)[休憩 21分]・・・大峠分岐・・・大峠(11:42)・・・三斗小屋温泉(12:58)[休憩 88分]・・・沼原・姥ヶ平分岐・・・峰ノ茶屋跡(15:23)[休憩 10分]・・・県営駐車場(15:58)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山前からいろいろ予定が狂い、登山開始が1時間くらい遅れました。
余裕がある登山計画にしておいて良かったです、ほんと。
教訓①マイカーで来るときは、早めに到着しましょう。駐車スペースがなくなるので。
教訓②トイレットペーパーは持参しましょう。便をしようとしたら、トイレットペーパーがなく、他のトイレから、予備をもらって事無きを得た。
今回の登山は、いつものピークハントだけではなく、なんと、登山しないと行けない秘境温泉、三斗小屋の湯に浸かるというビッグイベントを予定していました。
登山開始は1時間くらい遅れましたが、然程、険しくなく、順調でした。
苦労したところと言えば、三本槍岳から大峠にかけての下りが滑りやすく、何度も膝が反対側に曲がりそうになったこと、それから、大峠から三斗小屋にかけてのアスレチックな道(途中、川を渡るため、倒木の丸太をバランスとって渡らないといけない箇所がありました。橋はなし。)でした。
各山の尾根、山頂周りは、アップダウンがそれほどなく、順調でした。
登山開始時刻が遅れたことで、三斗小屋に到着したのは、13時頃で、13時〜14時の間は、なんと日帰り湯は女性専用タイムとなっており、1時間待たされました。14時までロクな休憩場所もなく、小屋の付近で休憩。雨が降ってなくて良かったです。
14時にようやく入湯。
本当に山奥の温泉らしく、周りが森で、正面は開けていて、山々が広がっており、気持ちが良かったです。夜なら、星空がきれいに見えただろうと思います。泊りもいいと思います。
お風呂に入って、汗も流し、血行もよくなったところで、帰るため、また、登山です。せっかくきれいになったばかりですが、また、汗をかくことになりました。ただ、お風呂で、血行も良くなったからか、いつもより、足のダメージが小さかったです。登山途中にお風呂に浸かるのも、なかなか悪くない登山計画だと思います。いや、むしろおススメしたい。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 |
レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 |
行動食 | GPS機器 |
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