行程・コース
天候
晴れ、一時曇り。やや強い風あり。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
エコーライン大黒天駐車場利用。
エコーラインは、この記録を書いている10月21日は路面凍結により終日通行止めになったが、10月16日から夜間通行止め(17時から翌朝8時まで)となっていて、11月6日17時からは冬季閉鎖が予定されている。
この登山記録の行程
大黒天(08:51)・・・刈田岳(09:51)[休憩 1分]・・・熊野岳分岐(10:24)・・・熊野岳(10:36)[休憩 5分]・・・熊野岳避難小屋(10:48)・・・(小屋から下るが東側に膨らんで下るコース)・・・熊野岳分岐(10:56)・・・刈田岳(11:26)[休憩 4分]・・・大黒天(12:07)
※地図のルートが実際と異なるのは、熊野岳から先の次の2か所
➀実際には熊野岳から避難小屋にまっすぐ行っているのだが、地図のルートはいったん熊野岳分岐に戻らざるをえず、戻った形になっている
➁実際には避難小屋からまっすぐ下るコースでなく、小屋そばから下り東に膨らんで下るコースを下ったのだが、地図には膨らまず真っ直ぐ下るルートしか選択できない
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
風は予想外だった。大黒天駐車場に停車時の車の外気温表示は11度。ここからの出発から帰着まで通して風が吹いていて、特に風が吹き抜ける刈田岳からの往復区間が強かった。ウインドブレーカーを終始着用した。
まだ刺すようなというほどではなかったが、風はない方がよいにこしたことはない。
展望は今回は、山形側、宮城側ともに見えたが、山形側の朝日連峰や月山は霞んでいて見えなかった。
下山した時の車の外気温表示は13度で、ここを登りだしたときとは2度しか上がっていなかった。
エコーラインの夜間通行規制があったので登りだしはゆっくりな時間になったが、気温が低くなる季節には遅い方が少しでも気温が高い時間帯にかかるということを改めて認識した。
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