行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大白川登山口駐車場
この登山記録の行程
7:53大白川登山口-9:48稜線分岐-10:53守門岳11:17-(稜線部周辺滑走)-12:42稜線分岐-14:20大白川登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、守門岳で山スキーしてきた。
前々日から前日にかけて降雪があり、雪雲の通りが激しかった越後エリアの高い山でスキーするのに好条件かと思い、越後駒ヶ岳に登ることにした。
ところが、越後駒ヶ岳の登山口の枝折峠に行くと、日の出前にかかわらず激混みで、駐車場周辺は路上駐車だらけで、越後駒ヶ岳に登る気が失せた。
仕方がないので、守門岳に変更した。
守門岳の登山口の大白川登山口に行くと、自分の車を含めて3台の駐車だった。
下から守門岳を見ると、山頂部は雲の中にあり、雲の下のわずかなゾーンで雪が見えた。
守門岳山頂部には雪があることが確認できたので、とりあえずスキーを担いで守門岳に登ることにした。
登山口をスタートし、尾根に沿った登山道を進んだ。
紅葉が進んでいて、標高が上がるにつれ赤味が増した。
標高1200m付近からチラホラ雪が出てきた。
稜線に上がると、雪が連続的に繋がってきた。
紅葉に囲まれた雪道の登山道を進んで、守門岳頂上に登った。
守門岳頂上は雲の中で眺望はなかった。
守門岳頂上で、密度が高い湿った雪が15cm前後あり、草地の上なら問題なく滑走することができた。
段差が小さい登山道を滑走したり、草地のオープンバーンを滑走した。
紅葉の回廊、紅葉の絨毯を滑走すことができた。
紅葉真っ只中での滑走は、長い山スキー人生の中で初めてかもしれない。
滑走後、登山道を下り、登山口に下山した。
下山後、神湯温泉で入浴し、家に帰った。
フォトギャラリー:40枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | サポートタイツ |
靴下 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
予備電池 | 帽子 | グローブ | サングラス | 腕時計 | カメラ |
非常食 | 行動食 | チェーンスパイク | GPS機器 | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 |
ビーコン | ヘルメット | ||||
【その他】 スキー、ウィペット |
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