行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
杖突峠登山口の無料駐車場(キャパは数十台あり)
この登山記録の行程
杖突峠(08:05)・・・分杭平(08:40)[休憩 10分]・・・東峰(09:35)・・・守屋山(09:45)[休憩 10分]・・・東峰(10:05)[休憩 10分]・・・分杭平(10:50)[休憩 5分]・・・杖突峠(11:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
南アルプスの北端に位置する守屋山。諏訪大社上社の御神体と言われてます。この南の方にはゼロ磁場で有名な分杭峠もあり、諏訪大社上社を含め、この3つはいずれも中央構造線の上にあり、地球の気を感じることができるパワースポットです。
その守屋山に杖突峠登山口から登頂。峠の無料駐車場(上下2段で数十台のキャパ)からスタートです。序盤はやや急な登り。でも林道と合流後はほぼ平坦。これをぐんぐん進んで水呑場(ヤマケイ地図では分杭平)に到着。ここは真新しいトイレが完備した日帰りキャンプが可能な草地の広場でした。
水呑場から山頂まではひたすら登ります。標識はマメにあるし、危険箇所もなし。鎖場が1ヶ所あるものの鎖なしでもクリアできるレベル。ちょうど見頃の紅葉を楽しみながらのんびり歩けるトレイルでした。
そんなこんなで東峰到着。守屋山は東峰、中嶽、西峰の3つのピークがありますが、眺望があるのは東峰と西峰。木曽駒ヶ岳、北岳、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳、霧ヶ峰、美ヶ原そして諏訪湖の眺めが見事です。休憩するなら広々とした草地になっていて、ベンチや休憩所(ラビットハウス)もある西峰がいいでしょう。なお、地球のパワーを感じたいなら、中嶽周辺が良いと感じました。
ひとしきり眺めを堪能したら駐車場まで下山。家内同伴で約3時間半の行程でした。ほぼほぼハイキング。締めは峠の茶屋「風聲庵」の手打ち蕎麦。武骨な田舎蕎麦がなかなか美味しかったです。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | フリース | ロングパンツ | サポートタイツ |
靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 修理用具 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
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