行程・コース
天候
晴れ、気温22度
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
6:00両神山荘着 500円の有料駐車場が残り3台のスペース。それより下の無料駐車場2か所はガラガラだった。
駐車場代は下山後に両神山荘へ行って支払った。
両神山荘までの道路は一部狭くてすれ違うのが難しい箇所あり。
この登山記録の行程
日向大谷口バス停(06:27)・・・表参道登山口・・・会所(七滝沢道分岐)(06:46)[休憩 5分]・・・八海山(07:10)・・・滝分岐(07:13)・・・清滝避難小屋(07:32)・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)(07:36)・・・両神神社(08:03)[休憩 3分]・・・両神山(08:15)[休憩 15分]・・・両神神社(08:39)・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)(08:55)・・・清滝避難小屋(08:58)・・・滝分岐(09:13)・・・八海山(09:16)[休憩 5分]・・・会所(七滝沢道分岐)(09:36)[休憩 7分]・・・表参道登山口・・・日向大谷口バス停(09:57)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
埼玉県が誇る日本百名山、両神山へ。
小鹿野町から見える両神山は非常に雄大で、早くもテンションがあがります。
八海山までは比較的なだらかで沢伝いにうっそうとした森林を進むような感じ。八海山から急に傾斜が厳しくなります。
清滝小屋を過ぎて尾根に出ると、今度ははしごや鎖場が連発します。道幅も狭い箇所が何か所かあって切り立ったがけもあるので注意が必要です。気温は麓から比べるとだいぶヒンヤリして快適でした。
山頂は岩の塊であまり広くないので、混雑時は長居はできないかもしれません。今回は朝早かったせいもあってか、まだ登山客はまばらだったので、山頂の雰囲気を十分味わえましたが、ガスが出てきてしまい、展望は良くありませんでした。それでも信仰の山といわれるだけあって、厳かな感じがしてよかったです。
帰りは登山客も増えて、賑わいを見せてました。清滝小屋以降は湿度が高く非常にムシムシしてきましたが、途中の水場の水が非常に冷たくておいしく、生き返りました。
両神山荘から清滝小屋までは特にこれといった特徴はなく、ひたすら森林をすすむような感じですが、稜線に出ると雰囲気は一変します。清滝小屋までがちょっと長く感じるので好き嫌いはあるかもしれませんが、威厳のある山でした。
トイレは両神山荘の登山口と清滝小屋にあり(有料)。
帰りは、道の駅両神温泉薬師の湯で汗を流してから帰宅しました。


























