晩秋の鞍岳へ

日帰り

鞍岳・ツームシ山（九州・沖縄）

2023.11.22（水）

パーティ： 1人 (nagasen さん )

nagasenさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：国道５７号を阿蘇方面へ進み、大津で県道３２５号に乗り菊池方面へ→旭志道の駅の先で右折して菊池グリーンロードへ→約5Km進んで右折、四季の里旭志をめざす→四季の里を右に見過ごし林道を進むとしばらくして森林コースの駐車場。

この登山記録の行程

駐車場・森林コース登山口(11:20)…[休憩5分]…[直登コース]…鞍岳頂上(12:43)・(13:07)…駐車場(13:30)…ツームシ山登山口(13:48)…ツームシツーム山(14:14)・(14:21)…ツームシ山分岐(14:46)…パノラマコース登山口(15:47)…駐車場(15:55)

森林コース登山口…自己78分/標準80分(倍率0.98)…鞍岳頂上…23/25(0.92)…第一駐車場…18/20(0.90)…ツームシ山登山口…26/30(0.87)…ツームシ山…25/30(0.83)…ツームシ山分岐…61/60(1.02)…パノラマコース登山口…8/10(0.80)…駐車場
コースタイム　239/255(0.94)　　総時間　4時間35分

コース

総距離: 約11.0km

累積標高差: 上り約908m; 下り約907m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　登山を始めて1年ほど経った頃、続けて３回登った鞍岳（第一駐車場から子岳－女岳－鞍岳往復、第一駐車場－鞍岳－ツームシ山－車道周回、森林コース－パノラマコース周回）。およそ３年ぶりにその全てを巡るコースを歩いてきた。とてもいい天気で、登下山も展望も十分楽しみ、ほぼ予定通りにまわることもできて満足の山行であった。が、直前の前岳登山から一カ月以上間があいて少々体がなまっていたのか、ツームシ山山頂からほとんど休憩なしに歩いてきたからか、出発地に戻る直前、写真を撮るために止めた足が上がらなかった。不思議な感覚だった。駐車場までわずかの所だったからよかったものの、山行途中でそうなると、行動不能で遭難ということにもなりかねない。自分の体力を過信して、とは言いたくないが、やはり過信があったのだろう。反省！　これからは、年齢を自覚して、適度に休憩を入れながら、それなりの速さで・・・

フォトギャラリー：40枚

「すぐに合流するだろう。」と右の道に入ったが、合流どころか徐々に離れていくような・・正しいルートに戻るために藪を横切るはめに

山道から一旦作業道に出るが、少し進むと再度山道に

涸れ沢を横切る

苔むした岩々を見ると気持ちがやすらぐ

急登が始まる前に、しばし休憩

崩落ヶ所の脇を通る。振り返ると展望が広がっていた

登りは更に急になり、ロープも

馬頭観音手前の注意ヶ所

パノラマコース分岐。右の直登コースへ

直登コース。この先、益々急に。足元は濡れた土と落ち葉

山頂到着。展望が素晴らしい

この後立ち寄る女岳、子岳

女岳山頂

山頂からの眺め

鞍部を右に下り、子岳へ。目の前には鞍岳

ヒノキの植林を抜けると馬酔木の林。右に入っていく

子岳山頂

第一駐車場へ下りた後は、明るい車道を歩く

途中の馬酔木の林は見もの

ツームシ山登山口

植林の中の静かな道

鞍岳からツームシ山への縦走路に出る

なだらかな斜面を上れば山頂

山頂標柱の横に注意書きの看板

草原と林のモザイク・・広がりが美しい

午後の陽ざしが差し込む落ち葉の道はとても心地よい

ツームシ山分岐を右へ

ここから右のパノラマコース

長い急坂。足裏全体をつけ、短い歩幅でテンポよく下る

こういう場所に出ると、なぜかホッとする

気分よく歩いていくと、突然、崖のような下りが目の前に

ここは・・滑らないよう注意して下りた

落ち葉がフカフカだが、隠れている石ころに気をつけながら歩く

この後、こんな所が二か所

急な下りが数ヶ所

登山口直前にきれいな紅葉・・癒される

この登山口から駐車場までは車道歩き

出発地へ無事帰着

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池
タオル	帽子	グローブ	着替え	地図	コンパス
ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	健康保険証	ホイッスル
医療品	ロールペーパー	携帯トイレ	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール
GPS機器