行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
駐車場は本栖湖キャンプ場を利用して、そこからキャンプ場を抜けて竜ヶ岳登山口からスタート。
7時台なら車も少なく、駐車場も広いので駐車も容易です。
この登山記録の行程
竜ヶ岳登山口(08:10)・・・あずまや(09:15)[休憩 10分]・・・新道分岐(10:15)・・・竜ヶ岳(10:25)[休憩 50分]・・・新道分岐(11:25)・・・あずまや(12:05)[休憩 10分]・・・竜ヶ岳登山口(13:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
本栖湖キャンプ場を抜けて、竜ヶ岳登山口から登山スタート。落葉樹林帯の傾斜の高い山道を登ります。登山口とあずまや(見晴台)の中間地点に富士山と本栖湖を眺望できる広場があり、ベンチで休憩しながら富士山を見るのも良いでしょう。反対方向には本栖湖と天気が良ければその先に南アルプスと八ヶ岳連峰が見られます。広場から先は少し緩い平坦な道を進み、山行の中間地点の見晴台のあるあずまやに到着します。そこからは富士山が間近に見られる絶景スポットです。登山当日は富士山頂に雲が掛かって全体を見ることはできませんでした。残念でした。右側には駿河湾の光り輝く海面が見れました。
見晴台を後にして、竜ヶ岳頂上に向けてジグザク道を登って行きます。ここからの山道はクマササが生い茂り、人の背丈まで伸びています。足元は殆ど見えなかった状態でした。標高が上がるごとにそこから見える富士山も格別でした。道が平坦になると山頂まではあと少しです。頂上付近は霜や水たまりの氷が解けてぬかるんでいる状態でした。山頂は広く多くの登山客が休憩できることができます。さらに竜ヶ岳頂上から見る富士山は最高に綺麗でした。さすが1000円札裏の富士山のモデルとなった場所です。また山頂も泥濘があるので注意しましょう。
今回は秋の紅葉と富士山を楽しむ山旅でした。来年の干支は辰年なので「辰」と「竜」をかけて竜ヶ岳に決まった経緯でした。私の同行者が多くの登山者に言いふらしていました。(笑)年末年始は竜ヶ岳でご来光も良いと思います。

























