20231220_三方分山・精進山（精進湖周辺

日帰り

三方分山、精進山（関東）

2023.12.20（水）

パーティ： 1人 (リンサンさん )

リンサンさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：河口湖IC経由、県営精進湖他手合浜駐車場。
7時着で登山客おらず、下山時も空き多数

この登山記録の行程

駐車場(07:20)・・・パノラマ台下(07:25)・・・根子峠(08:00)・・・パノラマ台(08:12)[休憩 5分]・・・根子峠(08:25)・・・精進峠(09:00)・・・精進山(09:25)[休憩 5分]・・・三方分山(09:40)[休憩 35分]・・・女坂峠(10:45)・・・精進の大杉・諏訪神社(11:15)[休憩5分]・・・精進(11:25)・・・湖畔・・・駐車場(11:35)

山田屋ホテル：本日日帰り温泉休み

コース

総距離: 約6.9km

累積標高差: 上り約926m; 下り約929m

コースタイム: 標準3時間55分; 自己3時間20分; 倍率0.85

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

恒例の富士山に今年1年の安全山行の感謝と来年の安全山行祈念をしに三方分山に。
計画では16日の予定であったが、曇天で富士山が望めないと判断し、20日に順延した。快晴で綺麗に富士山が拝めた。
パノラマ台下の登山口からパノラマ台まではハイキング的な歩きのできる登山道だった。パノラマ台では三方分山から十二ヶ岳等の河口湖周辺の山が、青木ヶ原樹海、大室山を抱いた富士山、先月の竜ヶ岳、雨ヶ岳が一望できた。南アルプスの聖岳、悪沢岳が望めたが、それより北の山々は木立に阻まれ見れなかった。
パノラマ台から三方分山までは、長閑な尾根道もあるが、アップダウンのある歩きごたえのある尾根道で、冬枯れの木立の間から、右手（南東）には富士山が、左手（北西）には南アルプスの塩見岳、農取・間ノ岳・北岳、甲斐駒がちらちらと望めた。が、きれいにスカッと南アルプスの山々が望める場所はなかったのが残念であった。
三方分山でも富士山側は展望できたが、南アルプス側は開けてはいなかった。
三方分山から女坂峠への下りは手掛かりや足掛かりの少ない、急で滑りやすい道であった。登りに使うほうが楽な気がした。女坂峠か沢に出るまでも急であったが、沢に出てから湖畔までは沢沿いのなだらかな道で、途中、村社諏訪神宮の境内にある精進の大杉を見て、湖畔経由で駐車場に戻った。

フォトギャラリー：28枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池	タオル
帽子	地図	コンパス	ノート・筆記用具	登山計画書（控え）	ナイフ
ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	ロールペーパー	携帯トイレ
非常食	行動食	GPS機器