行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
この登山記録の行程
大月駅(10:00)・・・登山口(10:10)・・・畑倉ルート登山口(10:30)・・・岩殿山(10:55)[休憩 10分]・・・天神山(11:55)・・・稚児落とし(12:15)[休憩 25分]・・・浅利川の橋(13:00)・・・浅利公民館前バス停(13:10)・・・大月駅(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年の登り納めは10年ぶりの岩殿山。天気よく風も無い登山日和。大月駅から最短の強瀬ルートで登るつもりが、通行止め。山の裏側の畑倉登山口に回る。思ったより急登だったが、道は整備されていて、登りやすい。登山口から30分ほどで山頂へ。11時なので、少し逆光になってしまったが、富士山がきれいに見える。少し富士山眺めながら休暇。稚児落としへ向かう。ここから鎖場ありの楽しいコースだが、一部通行止めもあった。岩場は滑らないので3点支持でしっかり安定させれば問題ない。アップダウンを繰り返し稚児落としへ。断崖絶壁で違う雰囲気になり、別の山のよう。稚児落としを眺めながらランチ休暇。ここから下山だが、急登で、落ち葉と乾いた土が滑りやすく注意が必要。左右の木に頼りながら身体を支えて慎重に下山。浅利コースは下りが難しいコースだと感じた。低山だが、変化が楽しめる登山であった。
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大月駅からスタート
最短ルートの強瀬ルートは通行止め
国道沿いを登山口方面に登っていくと富士山がはっきり見えてくる
強瀬登山口 ここから山頂へは行けない
ぐるっと半周 畑倉登山口
登山口からすぐの鬼の岩屋
岩殿山山頂
富士山がきれいに見える
富嶽十二景 八番山頂
ススキと富士山
山頂から少し下ると自然の城門
鎖場① ほぼ垂直
鎖場②
鎖場の先 大月市街が見渡せる
稚児落とし①
稚児落とし② 下を見下ろす
稚児落とし③ 岩殿山をバックに
稚児落としからの富士山
下山して富士急大月駅
駅前から岩殿山を仰ぐ
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン |