行程・コース
天候
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
水生地下(09:00)・・・水生地歩道分岐(09:40)・・・大見分岐点(10:10)・・・八丁池(10:48)・・・白田峠(11:30)・・・戸塚峠(12:00)・・・万三郎岳(12:45)・・・万三郎岳(12:55)・・・万次郎岳(13:55)・・・四辻(14:35)・・・天城縦走登山口(14:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
12月上旬の笠取山の後、膝痛が治まらず、走り込みが全くできない状態。身体を遊ばせておくのも良くないので、年末年始で歩ける山を探していた。
当初は、正月に天城山を歩こうと思っていたが、天気予報では31日から天気が崩れそうだったので、前倒しして、今年最後の登山となった。
今回は、日帰り用の軽装で。(食料6食、水2.5L、ツェルト)。
伊豆半島は温暖な気候。夏山装備+セーターで十分凌げる。
・天気は、晴れ時々曇り。
・登山道はとても良く整備されており、全く危なげない。
・万三郎岳山頂は人で賑わっていた。山頂の気温は4度C。
・万二郎岳には笠のような雲がかっていて、ほどんど視界がなかった。晴れていたら海が見渡せただろうに。
・万二郎岳からの下りは、滑りやすいので足元に注意。
・登り初めから膝の痛みが少しあったので、ペースを守って無理せず歩いた。体力に余裕があったせいか、今回は食欲不振もなく。
・水の消費は、400ml。冬は水の確保が楽だ。
総括:伊豆半島は、東京からのアクセスが良く。バスのルート・本数も多いので、日帰りも容易。登山としての手応えはないが、静かな山歩きが楽しめる。半分凍りついた八方池が美しかったです。山頂から海が見えなかったのが、唯一の心残り。
フォトギャラリー:14枚
八方池の手前にトイレが。大部分は冬季閉鎖中でした。
展望台からの八方池、富士山が頭をのぞかせる。
展望台からの万三郎岳
木々越しの八方池が美しい。
池の表面、1/4程凍結してました。
池の畔で足を止め、しばし休憩。時の流れが緩やかだ。
万三郎岳山頂
馬酔木のトンネル
万二郎岳山頂には笠がかかっていた。
無事に下山。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | ショートパンツ |
靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ |
着替え | コンパス | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | ストーブ | カップ |
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