行程・コース
天候
曇り。下山途中から晴れ間が広がる
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
往き
小田急線伊勢原駅北口から神奈中バスで終点の大山ケーブルバス停へ
ほぼ満席で出発
帰り
蓑毛バス停から神奈中バスで終点の小田急線秦野駅北口へ
ほぼ地元客
平日のこの時間帯は1時間に1本の運行
この登山記録の行程
大山ケーブル駅(07:16)・・・大山ケーブル駅(山麓駅)(07:29)・・・阿夫利神社駅(山上駅)(08:13)[休憩 4分]・・・16丁目(08:55)[休憩 8分]・・・大山(09:40)[休憩 21分]・・・ヤビツ峠(11:21)[休憩 19分]・・・蓑毛(12:39)
【メモ】
大山ケーブルバス停 7:16--(32分)--7:48 大山寺 7:52--(21分)--8:13 阿夫利神社下社 8:17--(38分)--8:55 十六丁目・蓑毛越分岐 9:03--(12分)--9:15 富士見台 9:15--(14分)--9:29 ヤビツ峠分岐 9:29--(11分)--9:40 大山 10:01--(8分)--10:09 下社分岐 10:09--(18分)--10:27 丸太ベンチ 10:40--(9分)--10:49 中間ベンチ 10:49--(20分)--11:09 テーブルベンチ 11:09--(12分)--11:21 ヤビツ峠 11:40--(40分)--12:20 水場 12:20--(19分)--12:39 蓑毛
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
山の初詣は、毎年恒例の大山阿夫利神社へ。冬のこの時期、富士山の姿も期待したのに、こちらは生憎の結果に。遅く登った人は見えたかしら?
伊勢原駅北口6時50分発のバスで終点の大山ケーブルバス停へ。山に日が差し始めた頃、コマ参道を上っていく。途中には、ロウバイや十月桜が咲いている。
大山ケーブル駅先から女坂を上る。女坂とはいえ、なかなか急な石段が続く。大山寺のモミジの葉は枯れてはいても、まだその名残を留めている。
阿夫利神社下社にお参りした後、山頂へと登っていく。相変わらず急登が続く。石段も崩れて歩きにくい。高校生?の集団も含めて登山者は多い。空は思ったよりも雲が多く、冷たい風も吹いている。それでも、登りなので汗はかく。
十六丁目のベンチで休憩。その先の富士見台から期待していた富士山が見えない。残念。
ヤビツ峠分岐を経て最後の急登。阿夫利神社本社、その上の奥の院にも参拝する。奥の院エリアのベンチで休憩を取ったが、冷たい風が吹いて長居できない。場所によっては、大丈夫そうだが。山頂トイレは使用可となっていた。
下りは、ヤビツ峠に向かう。途中、丸太のベンチ?のところが温かそうだったので、ここでも休憩を取る。すると、葉が落ちた樹林越しに富士山の一部が見えたかも。
そこで、その後も富士山の方向を注意しながら下り、少し見えたらカメラを構えてみる。しかし、なかなか頂上が姿を現さない。かといって、何時までも粘るわけにもいかないので、諦めてヤビツ峠に下る。
ヤビツ峠上のベンチの辺りは日差しもあってのんびりするにはいい。レストハウスも今日は営業しているようだ。バスの関係もあり、ベンチで休憩後、蓑毛に下る。
最後は、御嶽神社と大日堂に寄り道してから快晴の蓑毛バス停へ。有形文化財である大日堂の仁王門は、老朽化で閉鎖されていた。
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