宝満山〜春峰ルートの下見です〜

日帰り

宝満山（九州・沖縄）

2024.01.14（日）

パーティ： 1人 (samj さん )

samjさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他：西鉄電車　都府楼前を下車

この登山記録の行程

都府楼前駅(06:49)→坂本八幡宮(07:04)→太宰府駅(07:39)→太宰府天満宮(07:46)→竈門神社(08:24)→宝満山(09:39)[休憩10分]→宝満山楞伽院山荘(09:56)→鳥越峠(10:57)→愛嶽山(11:04)→竈門神社(11:29)→太宰府天満宮(11:59)

コース

総距離: 約15.1km

累積標高差: 上り約1,035m; 下り約1,006m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

3〜4月頃に英彦山巡礼路を予定しているので、その下見に宝満山に行ってきました。この日の目的は、スタート地点から宝満山までの所要時間と、歩いたことがない宝満山からの下山ルートの確認です。本番では本数が少ない公共交通機関を利用するので、時間を読み違えるわけにはいかないんです。

登山開始も本番に合わせて、都府楼前を06:50スタート。朝早いので、太宰府天満宮の人出は少なく、静けさに包まれていました。咲き始めの飛梅もゆっくり眺められたし。

いつもは若杉山からの縦走ばかりなので、大宰府から宝満山に登るのは学生時代以来の40年振りくらい。当時は天満宮から竈門神社までの歩きも、宝満山への上りもそれなりにきつかった思い出があるけど、今の方が全然楽。やっぱり登山は慣れですね。

登山口から山頂には1時間ちょっとで到着。想定よりも早かった。下山方向を確認して、愛嶽山経由で戻りました。

下山後は懐かしのお石茶屋へ。本殿の裏側に位置しているせいか、ごった返している参道脇の店とは違って、普通に入れて食事ができました。梅ヶ枝餅もこっちの方が美味しかったな。店内の雰囲気も以前のまま。嬉しいなあ。本殿付近からは、まるで正月三が日かと見紛うほどの人出。気楽に近づける神社じゃなくなってしまいました。

次に宝満山に登るのは、巡礼路の本番です。