行程・コース
天候
終日晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
小田原行で秦野駅6:35着。寒さの為そのままの着衣で準備運動やザック内のレイアウト変更など行い、弘法山の登山口へスタート。
この登山記録の行程
秦野駅(06:47)・・・弘法山公園入口(07:00)[休憩 3分]・・・権現山(07:30)・・・弘法山(07:41)[休憩 2分]・・・善波峠(07:59)[休憩 2分]・・・念仏山(08:23)[休憩 3分]・・・高取山(09:15)[休憩 8分]・・・鶴丸分岐・・・不動越・・・浅間山・・・蓑毛越(10:24)[休憩 8分]・・・16丁目(11:18)[休憩 5分]・・・大山(11:56)[休憩 27分]・・・唐沢峠分岐・・・見晴台(13:08)[休憩 3分]・・・日向越・・・日向ふれあい学習センター跡(14:00)[休憩 1分]・・・日向薬師登山口(14:18)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
本格的な寒さに入る前に長いコースを歩きたいと思ってのコース選択。3回目だったが、忘れているところもあり、このコースを冬に歩くのは初めてなので、落葉後の樹間からの景色も新鮮で、充実の1日だった。
念仏山からが体力や注意力が必要な登山であり、次の高取山へは急勾配の登りが続きコース前半部のポイントであることを再認識した。
高取山から蓑毛越までは、下った後にじわじわと長い登りが続くが、登山道は歩きやすく、ここを楽しい気分で歩くことが最後の大山への登りに力を蓄えておくポイントではないかと思った。
蓑毛越から大山は、大山への登りそのものであり、大小の岩や石などの中の急勾配が続く。一気呵成ではなくできるだけ同じペースで淡々と登ってみたが、登り終わった後の体力余裕が有ったように感じた。
大山から見晴台までの下りは、日があたっている部分でけ泥濘みがあったが、避けて歩けば支障はなく、一部の鎖場での歩きに注意するくらいだった。
見晴台からは皆さん下社に向かっていたが、計画通り日向薬師方面に下ったが、登山道も相変わらず良く整備されて頂いており気持ち良い下山だった。
着衣は、善波峠から防風ジャケットを脱ぎ下着・中間着・上着のフリースで通したが、丁度良かった。但し水分は、500ml1本半
分程度に留まってしまい、下山後に補充はしたが。