行程・コース
天候
曇時々小雪
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
10時にびわこバレイ駐車場到着。路面積雪・凍結なし。第10駐車場に駐車。
この登山記録の行程
山頂駅(10:30)・・・蓬莱山(11:30)[休憩 30分]・・・小女郎峠(13:00)[休憩 75分]・・・蓬莱山(14:40)・・・山頂駅(15:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山仲間たちと雪山ハイク。初心者にやさしい山ということで近所のびわこバレイにしました。1週間前の雨でほとんど雪が融けてしまったようで、積もるかどうか心配でしたが、水曜・木曜のドカ雪のおかげで新雪のハイキングを楽しめました。
天候は下界は晴れでしたが、稜線上はずっと雲の中でした。どこまで稜線を歩いても同じような景色だったので、小女郎峠のあたりでランチにして引き返すことに。打見山から下ったところまではツボ足で、そこでアイゼンのお試しをし、蓬莱山から先と復路はスノーシューでした。フカフカ雪だったのでアイゼンはあまり意味なく、太腿のあたりまで雪に埋もれました。スノーシューでも場所によっては膝より上まで沈んだところもありました。先行の皆々様がトレースをつけてくださっていたので、ラッセルなどはすることなく快適に歩けました。
雪山ハイキングの練習としては大満足の内容。下山後は「雄琴あがりゃんせ」で入浴・夕食としました。
フォトギャラリー:12枚
昨年の雪山練習後に買ったアイゼン。今回初めて使用でした。
同じくスノーシュー。この間もレンタルなどではしていましたが、マイスノーシューは今回が初めて。
びわこバレイの駐車場に着きました。
最初はツボ足で、蓬莱山まではアイゼンで、蓬莱山から小女郎峠まではスノーシューで行きました。フカフカの新雪だったので太腿のあたりまで沈みました。
蓬莱山頂の鐘を鳴らしました。
蓬莱山山頂の標識は木の幹のタイプのものがあったはずでしたが、今回は取り外されていて看板だけがありました。
看板の横から小女郎方面に降りていく道にはトレースがなく、ラッセル困難と判断し、再度鐘のところまで戻ってトレースのあるところへ。
スノーシューに履き替え快適に。先行者の方々がトレースをつけてくださっていたので歩きやすかったです。
霧氷も見ることができました。
雪を踏み固めてバーナーを使ったランチタイム。カレーメシ、おでん、焼鳥、コーヒーなど作りました。
初めての雪上ダイブ!
びわこテラスの水も凍ってました。最後にちょっと青空見えたけど、基本ずっと曇でした。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
レインウェア | 登山靴 | バックパック | サブザック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ |
予備電池 | 帽子 | グローブ | 地図 | 登山計画書(控え) | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ライター | アイゼン | スノーシュー |
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