行程・コース
天候
くもり時々晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
金剛バス廃業のため富田林駅行きはなくなり、最終便も早くなっている
この登山記録の行程
北宇智駅(09:43)・・・御霊神社(10:06)・・・天ヶ滝新道登山口(10:41)・・・天ヶ滝分岐(11:01)・・・中ノ平(11:40)・・・伏見峠(12:22)[休憩 28分]・・・一ノ鳥居・・・国見城跡(13:41)・・・五合目(のろし台跡)(13:58)・・・分岐(14:16)・・・金剛登山口バス停(14:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
じつに多くのルートがある金剛山へ、初めて奈良県側から登ってみる。JR和歌山線北宇智(きたうち)駅から歩き始めるが、分岐を誤ってとんでもない方へ行ってしまい、駅まで戻って再出発。たくさんの道案内がある藤岡家住宅を通過し、御霊(ごりょう)神社の角を右折するのが正解。
天ヶ滝新道は歩き易く、適度にベンチもある。途中天ヶ滝へ立ち寄り、中間地点の中ノ平あたりから積雪も現れる。伏見峠を過ぎても地面が見えている所もあり、やはり雪は少ない印象。舗装路は凍っているのでチェーンスパイクを装着。旧ロープウェイ駅舎から遊歩道を進むと文殊岩屋の先で、とつぜん霧氷の世界が待っていた。こちら側は条件がよいのだろうか、ひとつひとつは小さいが霧氷の花で森全体が白っぽくなっている幻想的な光景。いいものが見れてよかったなと、千早本道で下山した。