行程・コース
天候
雪のち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
道の駅から登山口までは2時間の林道歩き。下山口から道の駅まではヤマケイでは設定できないので記録にないが、55分かかった。
この登山記録の行程
道の駅 湯の香しおばら(08:30)・・・鷹八幡神社・・・登山道入口(11:00)[休憩 10分]・・・安戸山(12:12)[休憩 65分]・・・林道終点(13:46)・・・安戸山登山口(15:23)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
山頂を目指す山行のウォーミングアップに安土山を選んだ。当初、2月最初の三連休に行こうとしたのを直前の大雪で後半の三連休に延期したが、結果的に積雪はあまりないものの記録的な寒波の日に当たってしまった。塩原方面のスキー場に向かう渋滞を尻目に雪がちらつく中を道の駅を出発。登山口まで二時間程の林道歩きは曲者で、それらしく林道が続く方に向かうと道が違いGPSに2回も警告された。特に登山口に向かう最後の折り返しは、雪に覆われているとただの折り返しのスペースにしか見えず右の林道をそのまま進んでしまうので要注意。登山口からは5センチ程の雪が覆っていそうだったのでチェーンアイゼンを装着。入口は道標があるわけでもなく、どこを入るのかはっきりしないので尾根をそのまま上がると、少し進んだところに赤布があった。山道は一本で山頂に着くが、ガスで周囲の風景がはっきり見えない中では、手前のピークに着くたびにまだ先があることに少し疲労を感じた。山頂は林の中で周囲も霧に包まれ展望はなかったが、極寒のせいで他の登山者も無く、寒いが風雪はない自分だけの山頂を満喫しつつ昼食で暖をとった。一時間程いると霧は無くなり彼方に黒滝山が見えた。下山路は笹原を暫く行くと長いロープが張られた怒涛の下りになる。尾根を離れて右に入るところも見落としやすいので注意が必要。すぐに林道に出るが、こちら側はあまり歩かれていないのか、背の高い草を倒しながら進む。調子に乗って進んでいると再びGPSから警告。戻ってみると左の木に赤布があるところで林道を離れ右に入る山道があった。林道と並行しているためすぐには警告してくれないのでここも要注意。沢に出るとすぐに集落に着いて下山となるが、日に3度もGPSに警告されたのは初めてだった。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | サポートタイツ |
靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
チェーンスパイク | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | カトラリー | ローソク・ランタン | アウターウェア | ワカン | ゴーグル |