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一ノ尾尾根~蚕山平~鷹取山2024.3

蚕山平 鷹取山 小渕山 岩戸山 一ノ尾尾根 コナラ尾根( 関東)

パーティ: 1人 (Bergen さん )

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行程・コース

天候

晴れ一時曇り 少し風あり

登山口へのアクセス

バス
その他: 行き:藤野駅(8:10発) ⇒陣馬登山口(8:15着) ・・IC@210円
帰り:藤野駅(15:12発)

この登山記録の行程

陣馬登山口BS(8:16) ・・上沢井分岐(8:45) ・・めおと坂分岐(8:56) ・・コナラ尾根分岐(9:20)
・・陣馬山登山口(9:42) ・・八幡神社(9:54-9:57) ・・熊野神社(10:14) ・・鎌沢休憩所(10:30-10:46)
・・桜のプロムナード(11:08-11:17) ・・蚕山平(11:25) ・・庚申塔(11:38) ・・くらご峠(12:00)
・・鷹取山登山口(12:23) ・・蚕影神社(12:33) ・・鷹取山(12:51-12:56) ・・上沢井分岐(13:11)
・・小渕山(13:43) ・・小渕峠(13:55) ・・岩戸山(14:11-14:20) ・・藤野神社(14:37)
・・藤野駅(14:47)

コース

総距離
約16.8km
累積標高差
上り約1,539m
下り約1,519m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

朝の天気は良かったのですが少し雲が出てきて、また少し風もありました。

今回はいつも藤野駅から眺めている小高い丘陵・鷹取山~岩戸山を歩いてみようと思いました。
しかし、この縦走だけでは少し物足りないので一ノ尾尾根から鎌沢を経由して歩くことにします。
そして、富士山の見晴らしも加えて。
ただ沢井トンネルは歩きたくないので、ぐるっと歩いてトンネル脇へ降りて来ます。

陣馬登山口でバスを降りると2人の外国人の方がおり、私の後を付いてくる形になりました。
葉を落とした木々の一ノ尾尾根をゆっくり登り、そしてコナラ尾根から和田へ下ります。
コナラ尾根(和田第二尾根)の下部からは富士山が望めました。

八幡神社でお参りをして鎌沢集落へ入っていきます。
青空と緑色した茶畑のある景色を見ながら登里へ上って行きます。
この道を登るのは久しぶりですが、このコンクリート道の急坂がかなりきついです。
鎌沢休憩所について小休止。(トイレもあります。)

休憩後、桜のプロムナードを目指して歩き始めます。
ここでも葉を落とした木々の中を歩くのが気持ちいいです。
桜のプロムナードへ到着し、富士山を眺めると少し雲が掛かっておりちょっと残念。
ここまで来たのは、やはりきれいな富士山を眺めたかったからです。

そして768Mの蚕山平へ訪れて、くらご峠方面に下ります。
くらご峠は切通になっており、いかにも峠らしい雰囲気があり気に入っています。
この辺りには以前、学校や役場もあったそうで、地元の方がいたらぜひ聞いてみたいです。

その後は鷹取山登山口から登り始めますが大分歩いているのでちょっときつかったです。
鷹取山は狼煙を打ち上げる戦国時代の重要な拠点だったようです。
そして基本的には下っていくのですがアップダウンが結構あり、また地図読みも必要となるので気が抜けません。
上沢井分岐、小渕山。小渕峠と歩き岩戸山手前には短い急登が待っています。
でもロープがあり助かります。
鷹取山への登り始めからここまでは思っていた以上にタフな山歩きでした。

岩戸山に着くと南側の見晴らしが少しあり、そして上野原で療養した「君死にたまふことなかれ」の与謝野晶子の解説と顔写真がありました。
ここからはアップダウンもほとんどなく歩き易い道となります。
またパノラマコースと言うだけあり南側の見晴らしはとても気持ちいいです。
後は藤野神社に訪れ、そして沢井トンネルの脇から藤野駅へ向かいました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ サポートタイツ 靴下
レインウェア 登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証
ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食
トレッキングポール GPS機器
【その他】 ココヘリ

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