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山梨節刀ヶ岳&十二ヶ岳&金山BCスキー2024

節刀ヶ岳、十二ヶ岳、金山( 関東)

パーティ: 1人 (100ski さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 大淵谷駐車場

この登山記録の行程

6:55大淵谷駐車場ー8:36林道終点ー9:35大石分岐ー10:31十二ヶ岳10:40ー11:29大石分岐ー11:38金山ー12:04節刀ヶ岳12:21ー12:37金山ー13:11林道終点ー(30分休憩)ー14:39大淵谷駐車場

コース

総距離
約10.3km
累積標高差
上り約1,013m
下り約1,013m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、山梨百名山の節刀ヶ岳と十二ヶ岳で山スキーしてきた。
この週の中盤に山梨に雨が降って雪が減ったと思ったら、積雪が増えていたので、まだ登っていない山梨百名山の節刀ヶ岳と十二ヶ岳に登ることにした。
金淵谷駐車場からスタートし、林道を少し進むと連続的に雪が出てきた。
足首ほどの深さの雪をラッセルして林道終点まで進んだ。
林道途中には、砂防ダムが何段もあり、林道終点の上でも、砂防ダムが何段もあった。
林道終点から登山道に入り、ラッセルして稜線の大石分岐に登った。
大石分岐から十二ヶ岳方面に登山道を進んだ。
登山道は、アップダウンがあり、梯子場、ロープ場があり、左右両側が崖になった狭いところもあった。
十二ヶ岳頂上に登ると、西湖越しの富士山が見えた。
山頂部で何本か滑走し、その後、大石分岐に向けて登山道を進んだ。
登山道の緩い下りで滑走した。
大石分岐から金山頂上に登り、さらに登山道を進んで節刀ヶ岳頂上に登った。
節刀ヶ岳頂上からも富士山がよく見えた。
山頂部を何本か滑走し、その後、金山方面の登山道の下りを滑走した。
地図を見ると、地形的に、節刀ヶ岳から林道終点にダイレクトで滑走できそうであったが、登りの時に撮った林道終点の写真を見ると、日が当たって地面が露出していたので、雪付きのいい金山頂上から金淵谷に向けて滑走した。
金淵谷は、雪が集まっていて、丁度いい硬さの雪で滑走しやすかった。
金淵谷の下の方になると、砂防ダムが何段も出てきて、下を向いて砂防ダムの右側を巻くように滑走した。
金淵谷の滑走は、北アルプスの砂防ダムが何段もある谷を滑走しているような感覚だった。
林道終点に合流し、林道を滑走した。
林道の雪がなくなったところで滑走を終了し、その後、気持ちのいい河原で休憩してから、金淵谷駐車場に下山した。
下山後、次の日に備えた。

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フォトギャラリー:96枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア Tシャツ ロングパンツ サポートタイツ 靴下
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池
タオル 帽子 グローブ サングラス 腕時計 カメラ
非常食 行動食 チェーンスパイク GPS機器 アウターウェア オーバーグローブ
雪山用登山靴 ビーコン ヘルメット
【その他】 スキー、ウィペット

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登った山

節刀ヶ岳

節刀ヶ岳

1,736m

十二ヶ岳

十二ヶ岳

1,683m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
6時間35分
難易度
★★
コース定数
27
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