行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
国際興業のバスが飯能駅から毎時1本運行されている
この登山記録の行程
本堂(11:20)→仁王門(11:48)→恩重堂(11:51)→平和観音(11:59)【3分】→玄奘三蔵搭(12:18)【8分】→納経塔(12:36)→救世大観音・展望台(12:45)【15分】→《下山》→本堂(13:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
国際興業のバスが飯能駅から毎時1本運行されている。最寄りの連慶橋停留所で降りると、西方の山腹に白く輝く仏塔や観音像が見え、数分歩くと施設の入口に出た。正面にはキャンプ施設があった。鳥居観音は金比羅山系の白雲山の麓から山頂にかけての広大な敷地に、御堂、山門、仏塔などの多数の仏教施設や展望台が造られた施設である。参道入口は少々珍しい造りである。入山料は200円であるが、この時期入山者が少ないせいか料金所も無人で、社務所で受付を行っていた。登山道沿いに本堂→仁王門→恩重堂→玄奘三蔵搭→救世大観音→(下山)→本堂 の順で廻った。比較的小さな本堂内には7体もの菩薩像が祀られ、中々壮観である。仁王門は狭く急な山道を5分程登った中途半端な場所にある。仁王門から5分程登った恩重堂は旧本堂だそうで、造営した個人の両親が祀られていて、この寺が造られた理由が解る施設である。地球儀が祀られたような“平和観音縁起”辺りから見晴らしが良くなってくる。玄奘三蔵搭、仏舎利塔、救世大観音も夫々それなりに立派な施設である。大観音付近の頂上からの景色は、標高が低いせいか、この施設の全体像が分かる程度の景色である。歩行距離3km程、高低差150m程で、2時間強の行程であった。冬場は路面凍結のために車での入山は規制され、展望台がある大観音の胎内へも入ることができなかったが、山歩きには手頃な施設であった。
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装備・携行品
| 登山靴 | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | 地図 | 腕時計 |
| 健康保険証 | トレッキングポール |










