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津志嶽(四国百名山95座目)

津志嶽(四国百名山95座目)( 中国・四国)

パーティ: 1人 (富有柿 さん )

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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 徳島(0600)→登山口(0730)
登山口(1430)→立ち寄り→徳島(1900)

この登山記録の行程

(久藪阿弥陀堂8:05)→(8:14津志嶽 登山口8:15)→(8:34石鉄神社8:34)→(9:39秋葉山9:40)→(9:54津子嶽神社9:57)→(11:49津志嶽11:56)→(12:51石鉄山奥ノ院12:52)→(13:01津子嶽神社13:01)→(13:41石鉄神社13:41)→(13:55津志嶽 登山口13:55)→(14:04久藪阿弥陀堂)

コース

総距離
約9.8km
累積標高差
上り約1,162m
下り約1,166m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

桜満開でどこかに行きたいが、天気がはっきりしません。土曜日の方がまだましとのことで、残り6座の内最も近い津志嶽を選択しました。
夕方に寄るところがあるので、早朝に出発、8番札所の熊谷寺の桜(お遍路も車で2度回っていますが、ここの枝垂れ桜が結構気に入っています。)を見学して、駐車スペースの久藪阿弥陀堂に到着。車は10台ほど停められますでしょうか。準備して出発です、久藪集落の舗装された車道を少してくてくと歩きますが、桜、水仙、牡丹、みつまた、躑躅と色とりどりで本当に綺麗です。
すぐに、登山口に着きます、ここからは、モノレールに沿って登山道がはじまります。
すぐに、阿波狸の石像(こんな近くにあるのですね!)に癒やされながら、杉の枯れ葉に覆われ登りにくい登山道をどんどん登ります。沢に沿ってモノレールがあり滝の橫を登ります。こわれた木橋は苔も生えており、もちろん渡渉を選択し登ります。
石鉄神社の鳥居が見えてきます、豪雨の影響でしょうか落石などが見えますが、その橫を抜けて登ります。
やっとの事で尾根に出て、反対方向へ10分の秋葉山に寄り道です。山頂は津志嶽までの中間点ですが、眺望もありませんので、すぐに引き返し津志嶽に向かいます。
すぐに、津子嶽神社に到着です、ここにも狸の石像がありました。
しばらく尾根道を延々と登ります、しゃくなげ(まだ全く咲いていません)の森で尾根道を右に、さらに眺望の無い尾根道を進みますと、やっとの事で津志嶽山頂でした。
尾根道で、タロー、ジロー、塔の丸、三嶺がちらちら見えますが、本日は眺望の良いところが1箇所無く(天気もそれほどでなく)、残念でしたが、累積標高差1000mを何とか登り切りました。
下山後は、吉良の桜(エドヒガン)を見学して、岩戸温泉でさっぱりして帰路につきました。

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登った山

津志嶽

津志嶽

1,493m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
5時間40分
難易度
★★★
コース定数
24
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