行程・コース
天候
晴れ一時曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:上野原駅(8:45発)⇒釣場BS(9:20着)・・IC@770円
帰り:大鐘BS(15:34発)⇒藤野駅(15:53着)・・IC@290円
この登山記録の行程
釣場BS(9:21) ・・北尾根取付き(9:44-9:48) ・・870M付近(10:43) ・・鳥井立(11:23-11:35)
・・池之上分岐(11:45) ・・厳道峠(12:06-12:08) ・・885M点(12:23) ・・ムギチロ(12:38)
・・832M点(12:53) ・・平野峠(13:12) ・・入道丸(13:25-13:31) ・・356号鉄塔(13:43)
・・綱子峠(13:52) ・・綱子大川原林道(14:06) ・・奥牧野分岐(14:38) ・・十一面観音(14:46)
・・舟久保(15:00) ・・大鐘BS(15:12)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
まずまずの天気で気温もまだそれほど上がらず気持ちよく歩けました。
今回は道志山塊主稜東端に足を踏み入れてみました。
上野原駅から釣場BSまでバスに揺られて40分弱。
BSでバスを降りるとまだ桜がきれいに咲いていました。
この秋山川沿いの集落は花々や景色のきれいなところが多い様に思います。
まずは秋山川を渡り栗谷林道を尾広沢に沿って登って行きます。
林道が大きくカーブした先の尾根からも可能ですが結構な登り返しがあり次の尾根から取付き。
林道が右へ曲がる栗谷526電柱の所から取付きます。
鳥井立手前の急登までは短い急登はあるもののスムーズに歩けると思います。
途中、尾根の中ほど左側に池之上と大ダルミが見えてきます。
この辺りの下にリニア実験線が走っているようです。
山頂手前の急登は手を使ってよじ登る程ではないですが、高度差180M程の長丁場です。
山頂に着くと防災行政無線やTVの中継局アンテナがありますが見晴らしは今一つでした。
ただ、そのまわりにはキブシの花がいっぱい咲いていました。
この後は短い細尾根を越えて、急坂を厳道峠へ下って行きます。
峠手前の送電鉄塔広場からは富士山、大室山、これから向かうムギチロなどが見えています。
この峠道が1988年に開通し、道志村と旧秋山村の往来が大きく変わったとのことです。
ここで峠越えのサイクリングの男性と会いましたが、結局今日はこの1人だけでした。
そして、この後は885M点への100Mほどの急な登り返しです。
このピークへ到着すると、その後は気持ちの良い山歩きとなりました。
ブナなどの新緑が芽生え始め、本当に気持ちの良い稜線歩きです。
平野峠までは結構長いのですが、それほどの距離感は感じませんでした。
この後は2021年に通ったのと同じ入道丸、綱子峠経由にて下りました。
ただ、奥牧野へ向かう道は相変わらず前川橋危険の影響で通行止めでした。
フォトギャラリー:48枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 |
レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | |||
【その他】 ココヘリ |
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