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2024GW中倉山〜沢入山

中倉山・沢入山( 関東)

パーティ: 1人 (ゴン40 さん )

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行程・コース

天候

晴れ、気温高め、風やや有り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 5時30分出発、さいたま市北区の自宅から久喜ICより東北道で北上、ナビに従って宇都宮経由、日光清滝ICで降りて、足尾へ南下する。日光~足尾の日足トンネルが長いけれと、そのおかげで2時間15分で、7時45分頃に着きました。
銅親水公園の駐車場は満車でしたが、路肩スペースが未だ空いていたので駐車できました。
帰りは混雑予想の高速道路を避け、わたらせ渓谷鉄道に平行する122号を南下。伊勢崎に出て17号(上武道路)を利用。
122号も17号も渋滞あり、4時間30分かかりました。

この登山記録の行程

銅親水公園(08:00)・・・中倉山登山口(08:40)[休憩 3分]・・・支尾根(09:19)[休憩 5分]・・・中倉山(09:52)[休憩 5分]・・・孤高のブナ(09:59)・・・沢入山(10:38)[休憩 35分]・・・孤高のブナ(11:49)・・・中倉山(11:55)[休憩 5分]・・・支尾根(12:26)[休憩 5分]・・・中倉山登山口(12:59)・・・銅親水公園(13:43)

コース

総距離
約13.1km
累積標高差
上り約1,175m
下り約1,175m
コースタイム
標準6時間50
自己4時間45
倍率0.70

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

中学1年になった息子に声をかけるも気の無い返事のため、止む無く今回も一人で、独りなら「山と溪谷」の過去の記事で気になっていた足尾山地の中倉山~沢入山へ登りました。
長い林道を歩き終えて登山口から登り始めると、なかなかの急登が続きます。道は明瞭ですが、ところどころ頭を上げてピンクテープを確認しましょう。
しばらく歩き続けると、ようやく空が近づいてきました。休憩ポイントの支尾根では先客が休憩していました。
支尾根から先もまだ樹林帯の登り坂がしばらく続きます。ようやく視界が開けると、アカヤシオと男体山が出迎えてくれます。
ピークと勘違いした場所から少し歩くと中倉山の山頂標識がありました。見晴らしの良い稜線が続きます。風がやや強く涼しい限り。
少し歩くと、孤高のブナが見えてきました。奥には沢入山へ続く道、更に奥には皇海山が見えます。見応えあります。
孤高のブナから先は沢入山の手前に波平ピークがあります。波平ピーク前後はやや足場が細くなる岩場もあって注意が必要です。
バリエーションに富んでいて楽しい登山です。
波平ピークからは日光白根山が見えます。沢入山まで来ると武尊山か谷川連峰か、雪山を望めました。
西側正面には、皇海山が堂々と鎮座していました。
沢入山から少し先は笹原芝生の休憩ポイントが広がっていて、バーナーを使って昼食を取りました。
帰り道も、アカヤシオと百名山に囲まれてご機嫌な稜線歩きです。とはいえ、岩場は注意して歩きます。
中倉山を過ぎて、最後まで見届けてくれた男体山にお別れの挨拶をして支尾根へ向かい下山しました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ソフトシェル・ウインドシェル ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック ヘッドランプ 予備電池 タオル 帽子 サングラス
着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 登山計画書(控え)
ナイフ ツエルト ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー
携帯トイレ 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器
ストーブ 燃料 ライター クッカー
【その他】 昼食はカレーメシ。暑かったのでバーナー無しでおにぎりでも良かったかも

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登った山

中倉山

中倉山

1,530m

よく似たコース

中倉山 栃木県

360度さえぎるものがない足尾山地の展望台

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
4時間50分
難易度
★★
コース定数
22
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