行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
JR高崎駅から群馬バス
この登山記録の行程
榛名湖バス停(10:00)・・・湖畔の宿記念公園・・・杖の神峠(10:50)・・・杏ヶ岳(11:28)・・・杖の神峠(12:05)[休憩 10分]・・・峠上部の分岐・・・掃部ヶ岳(12:59)[休憩 5分]・・・分岐・・・硯岩分岐・・・硯岩(13:29)[休憩 5分]・・・硯岩分岐・・・掃部ヶ岳登山口(13:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
GWが明けた5月中旬、豊富な緑が綺麗な時季に榛名山を歩きました。
榛名湖バス停から杏ヶ岳への道は、ひたすら広葉樹林の中を歩く道なので、山頂も含め眺望はありません。ただ、トレースが薄めで人が多くは踏み入らないのか、(金曜日ということもあってか)人とは誰とも巡り合わない静寂の中、所々に鹿の痕跡を見つけながら緑深き道に没入できて気分が良かったです。
(まだ新しい鹿の足跡や糞を何度も目にしただけでなく、数m先でこちらに気付いてか遠くへ駆けていくのを目撃しました)
掃部ヶ岳への道は、時々視界の開ける所があり、その度に様々な角度や距離で榛名湖を望むことができます。
道中も山頂も、その少し先にある硯岩の上からも、青々とした山々とともに見える湖は爽快でした。
また、降りてから湖畔を歩きつつ低い視点から見る榛名湖も、穏やかで気持ちの良いものでした。
榛名湖の周辺には多くの山があるようなので、また年月をおいてから訪れたいです。
ちなみに、シューズについて。
翌日に群馬観光も予定していたため、シームレスに歩けるようトレランシューズで行きましたが、細かなアップダウンが多く、複雑な地形でないにも関わらず疲労感が少し強く出ました。
特にスタミナや脚力に不安のある方や、日頃の山行で足を滑らせたり軽い転倒を起こしたりしやすい方は、ミドルカットのトレッキングシューズくらいは履いていくと、疲れづらくてよいかと思います。
※
掲載している写真のうち、後ろの4枚は
・当日に宿泊した「榛名湖温泉 ゆうすげ」
・翌日未明から1時間ほどナイトハイクで登った榛名富士の山頂
・榛名富士山頂からの朝日
・榛名富士から下山した5時台の榛名湖の景色
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 |
トレランシューズ | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
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