行程・コース
天候
晴れ、登り始めは靄っていたが
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自家用車で上信越道の下仁田ICで降りて、国道259号を佐久方向へ神津牧場を目指し走る、下仁田市街地を通り越して山道へ入りしばらくすると、佐久市街地と神津牧場への分岐交差点となり(案内標識有り)右折(右折車線有り)し内山峠・神津牧場方面へ、その後道幅は狭くなって丁字路となって左折し内山峠へ。
内山峠は長野県境となる、駐車場は長野県側に十数台程度で、仮設のトイレが設けられていた。
この登山記録の行程
内山峠登山口(08:24)・・・鋏岩修験場跡(09:21)・・・艫岩(10:16)・・・経塚山分岐(11:17)・・・経塚山(11:26)・・・経塚山分岐(12:32)・・・艫岩(13:10)・・・鋏岩修験場跡(14:17)・・・内山峠登山口(15:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
駐車場からはアップダウンを繰り返して、自然豊かな広葉樹林の登山道を登って行くと岩肌にステップが刻まれロープが設置された箇所や梯子を掛けてある箇所が有り、進んで行くと岩肌に水が流れる「一杯水」と説明板があり、木製の橋が架かった箇所が有った。さらに進み艫岩を望むことが出来る尾根道や、鋏岩修験道場跡と言う岩に窪みが有る個所を通過しながら歩む。
山頂近くは、高原的な広い平坦地が現れた。進んで行くと艫岩の上部に出て、上州や信州の山並みがうっすらと雲をかぶっていたが、次第に薄れて行くようであった。艫岩展望所から山並みを楽しんだのちに南方向に歩んでいくと多くのズミの花が咲き誇っていた。(ズミはコナシとも言われている)
所々にロープで囲われた保護地が有った、植物で山葵か蕗のような葉であった。帰宅後に調べるとオタカラコウではないかと思われた。また、クリンソウの自生地も有りロープで囲われていた。
星尾峠まで来るといま迄の地形と変わって下っていく、進路を南東に進んで行くと1,422.7m頂上となっている。ここには小さな社が祀られている。社は荒船社と表示されている。この頂で昼食をとり、これからは来た路を戻って駐車場へ
帰路の時に岩に躓き膝を擦り剝きパンツを破損してしまい同好者へご迷惑をかけてしまい申し訳なく思います。今後は十分注意し楽しい山行を心掛けたい。
フォトギャラリー:47枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | カップ | カトラリー | |||
【その他】 スマホ、携帯ラジオ |
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