行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
バス
この登山記録の行程
旧カドハラスキー場(07:02)・・・旧リフト終点(07:45)[休憩 10分]・・・シャクナゲ平(09:17)[休憩 25分]・・・荒島岳(10:48)[休憩 27分]・・・シャクナゲ平(12:13)[休憩 12分]・・・旧リフト終点(13:40)[休憩 20分]・・・旧カドハラスキー場(14:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
延伸した新幹線で行くというツアーのキャッチコピーに誘われ、アクセスしにくいと思われた荒島岳へ向かう。前日福井駅前に前泊、夕食は新鮮な寿司が地元とは違い抜群だった(エキナカなので近いし便利、下山後も2日連続で寄り道)。翌朝6時出発、勝原登山口までナビで約40分とあり以外と近くてびっくり。7時前の日曜日の駐車場はほぼ満車、数えたら25台位で残り僅か。天気予報も曇りから晴れに変わった。
元スキー場のリフト跡地の舗装路を約15分位で登山道へ、回遊のゲレンデのような道をくねくねと緩やかに登り始めるとしばらく歩いて登山口の標識が立つ。少し急登で滑りやすい赤土の登山道を登ると涼やかなブナ林が広がり目に眩しい。途中トトロの木と名づけられた大きなブナは台風で折れてしまったらしい。休憩適地のシャクナゲ平には今日一番の急登の後到着する。ここは3コースの分岐点で下りてくる登山者は中出コースを行く人が多かったが、往復40分位で小荒島岳まで行って戻ってくる人もいるらしい。残念ながらツアーでは行けない。シャクナゲ平から少し下り登り返すと有名なもちがかべという岩稜っぽい?登りと壊れかけた階段の道、540mと書かれていたがそれ程長くは感じない。三点支持を使うほどの急登ではないが、足元が荒れているので注意は必要だ。上部に登り上げ振り向くと越前大野の田園地帯が見え、田の照り返しと小高い山々が点在しているのが見える。越前大野城は遠すぎて見えない。前荒島岳、中荒島岳といったピークらしくない小高い山々をアップダウンして山頂到着、これらの歩いてきた登山道が見えるのはなかなかいいものだ。山頂は小広い昼食に休憩適地もあり、ただ風が強く持参したインナーダウン羽織りちょうど良い感じ。山頂標識や方角板の他、荒島神社の小さな祠があり、山行の無事に感謝しました。去年登った白山は雲の中で見えず、下山時に白山ベンチを過ぎた樹々の間から少し望むことが出来ました。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | サポートタイツ |
| 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス |
| ヘッドランプ | 傘 | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 行動食 | トレッキングポール |
| GPS機器 |
























