行程・コース
天候
晴れ
前飛龍山頂気温12℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
道の駅たばやま利用
この登山記録の行程
Start(05:29)・・・丹波山村役場前(05:33)・・・丹波(05:38)・・・前飛龍(12:15)・・・飛龍権現(12:53)・・・飛龍権現(13:20)・・・前飛龍(13:52)・・・サオラ峠(15:50)・・・丹波(17:46)・・・丹波山村役場前(17:52)・・・Goal(17:57)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨年とほぼ同日の前飛龍となりますがイワカガミもシャクナゲも終了で咲き残りを探す事となりました。
栗山尾根
900m付近までは作業道も有り登りやすかったですがその先は踏み跡こそ有るものの人より獣道の踏み跡かとも思われます。
モノレール沿いの直登での急登箇所が多く有りますが特に大岩などの難所や危険箇所は有りませんでした。
体力が落ちたか、岩岳尾根よりきつかった気がします。
本日の出会った方は前飛龍付近で単独の方二名とすれ違い
フォトギャラリー:83枚
ツバメ飛び交う道の駅たばやま
ウツギは終盤
橋の袂から取付きとなります。上の小屋はモノレールの車庫
モノレール沿いを進みます。途中で分岐が有りますがモノレール沿いを進みます。以前にその先に進みましたが渓谷を見る道のようでした。
火打石谷との出会い。モノレール軌道は壊れたままでした。
モノレールを跨ぎ沢沿いを進みますと岩岳尾根方面ですがそのまま登ります。
フタリシズカ
モノレール車庫の向かいから尾根に取り付きです
以外にもつづら折れの良い道が付いていました
何度か跨ぎ進みます
その後もモノレール沿い
900m付近から作業道は左手に水平道となるようですのでそのままモノレール沿いを進みますが結構な急登が続きます。踏み跡は無さそうな感じです。
栗山尾根ですが栗の木は少なく松の大木が多く見られます
P1167mで一休み
クマハギ。痕跡はそれほど濃そうでは有りませんでしたがこの辺りはドングリが沢山落ちていました。
振り返り、結構な急登。
まだまだ続きます
時々、右手に避けてジグザグに登れる箇所も有りますがほぼ直登です。
杭も掴み登ります
ブナの実
主尾根に乗った所でモノレールの終点
結構茂ってますが漕ぐほどではありませんでした
シャクトリムシ君がブラーンと下がります
眺望は余り無く、木々の間から。
マイズルソウ
露岩の細尾根を進みます
ミツバツツジは終了でドウダンツツジは未だ蕾
踏み跡は有る感じですが人より鹿の獣道といった所でしょうか
ギンリョウソウ
シャクトリムシ君、本日の行動着はTシャツのみ。
岩岳尾根と合流でイワカガミ。1600m付近から株は有りましたがコレも咲き残りです。
シャクナゲも終了
シャクナゲのトンネルとなるはずですが・・・終了
岩山を登ります
ミサカ尾根と合流で丹波山村の前飛龍山標
初めに登った時にこの岩山のピークが前飛龍かと思いましたがこの少し先が前飛龍です。でも眺望は抜群です。
富士山は雲に隠れて見えず。南アルプスも雲に隠れてます。
雲取山方面
少し先の此方が前飛龍
日当たりの余り良くない場所に咲き残っています
マイズルソウは結構咲いています
此方が前飛龍です。シャクナゲなどが茂り眺望は有りません
足元には咲き残りのイワカガミ
ミツバツツジもほぼ終了
シャクナゲの咲き残り
シャクナゲの木が茂る道を進みます
キバナノコマノツメ。
飛龍神社
飛龍山には登らず笠取山方面に少し進みます。飛竜山は眺望は有りませが道々シャクナゲの木が茂ります。
禿岩(ハゲイワでは無くカムロイワと読むそうです)
シャクナゲの咲き残り
此方も日当たりの余り良くない場所に残るのみ
禿岩に到着。雲が多く富士山や南アルプスは望めませんでしたが大展望地です。
にらめっこは私の負け。
足元のイワカガミ
少し離れた場所にまとまって咲いていましたのでズームで
最初、秋口に見た時は紅葉でもするのか?と思いましたがこんな色の苔
岩山のピークまで戻ってまいりました。この先は露岩の急な下りとなります
丹波天平、奥は三頭山
大岳山と御前山
ヤマツツジ
熊倉山
ハルゼミの大合唱です
サオラ峠(サヲウラ峠・漢字で書くと竿裏峠)
ハイノキかな?
こんな感じで綺麗に咲いてます
セブンのミニアンパンでエネルギー補給
ウメガサソウは未だ蕾でした
ギンリョウソウ
スイカズラ
電気棚の扉を開けて登山口です
セリバヒエンソウ
丹波山村 新庁舎
私と同じ車種、生活四駆の雪国仕様ですね。
ユキノシタ
おつかれさまでした
装備・携行品
| レインウェア | ヘッドランプ | タオル | 地図 | コンパス | ツエルト |
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| 【その他】
熊鈴、2個 水2L ココヘリ |
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