行程・コース
天候
1日目:朝8時の スタート時は晴れ、赤岳鉱泉あたりから雲が沸いて来て赤石の頭手前で雷が数回なったが本降りにはならなかった。その後硫黄岳に到着直後に、強風とともに雨が降り出した。
2日目:朝6時のスター時はガスの中、西風強め。
横岳に到着前より、ガスが取れ快晴となりました。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
美濃戸口駐車場利用:平日の木・金利用だったので、とても空いていました。4割程度。
この先の駐車も検討しましたが、悪路の為、安全をとって美濃戸口にしました。
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸口(08:15)・・・美濃戸(09:15)・・・堰堤広場(10:15)[休憩 15分]・・・赤岳鉱泉(12:05)[休憩 30分]・・・赤岩ノ頭(14:35)[休憩 10分]・・・硫黄岳(15:06)[休憩 10分]・・・大ダルミ(15:35)
【2日目】
大ダルミ(06:15)・・・横岳(07:25)[休憩 10分]・・・三叉峰(07:50)・・・赤岳天望荘(08:55)[休憩 10分]・・・赤岳(10:06)[休憩 10分]・・・行者小屋(11:50)[休憩 35分]・・・美濃戸(14:20)・・・美濃戸口(15:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回平日の夏山となりました。
初日の登りでは、中学生の団体とすれ違い多くの声援を頂いて力を頂きました。
40年ほど前にこの北沢ルートを登りましたが、ほとんど記憶がありません。
赤岳鉱泉から硫黄岳のルートは、初めてのルートでしたが展望がイマイチ!
赤石の頭から京都から来られたご家族と歩みを共にし残念ながら硫黄岳から雨と風にやられてしまいました。
美濃戸口から同じくスタートした山梨の男子2人組の方は、さすがに早く小屋で再会いたしました。
夜は相変わらず風と雨が続いています。
2日目の朝、やはり風と雨。予報では9時ころには晴れそうです。
6時15分のスタート時には、雨はおさまりましたが風が残っていました。
途中、横岳手前で、かすかにブロッケンを確認しながら進みやっと雲が晴れてきました。
横岳から先は、絶好の天気に変わり富士山ともご対面することが出来ました。
最高の赤岳を満喫。平日最高!
権現岳と阿弥陀岳を眺めながら文三郎尾根を下ります。
業者小屋で昼食を取り下山開始。やまのこ小屋からの道中、ソロのテン泊女性と山山話で辛い林道下りも楽しく下ることができました。
無事下山。とても楽しい山行がでみました。皆様ありがとうございました!





















