行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
天元台ロープウェイ湯元駅前の駐車場に駐車
この登山記録の行程
ロープウェイ湯元駅駐車場(06:54)・・・新高湯温泉(07:15)・・・天元台(07:54)・・・リフト終点(09:21)・・・人形岩分岐(09:50)・・・大凹の水場(10:03)・・・梵天岩(10:32)・・・山頂(10:55)・・・山頂(発)(12:17)・・・西吾妻小屋(12:30)・・・天狗岩(12:41)・・・リフト終点(14:06)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
西吾妻山にロープウェイ・リフトを使わずに登ってきました。(ちなみに下りでは使った)
ロープウェイ湯元駅前の駐車場からスタートします。新高湯温泉までは林道を歩きます。林道にしては結構急でした。
(この新高湯温泉ですが、日帰り入浴は出来ないと書いてありました。)
新高湯温泉の正面を横切ったその先に登山道があります。新高湯温泉から天元台までの登山道は全く手入れがされておらず、荒れていました。雑草が藪状になって進みにくいところが所々ありました。登山道が荒れていなければ、気持ちの良い樹林帯の中の登山道と言えるでしょう。
天元台からはスキー場ゲレンデを登っていきます。最初何も気にせずゲレンデを直登したのですが、草がふさふさに生えていいて、なかなかに登り難かったです。ふと良く見ると、登りやすいように踏み跡が出来ている場所があり、そこを登るようにしたら大分楽に登れました。
リフト終点からまた登山道になります。しばらく樹林帯の中を進むと、木道になり、そこから大凹の水場までは湿原(草原)の中の道になります。水場の先から梵天岩までは大きな石ゴロの登山道になります。なかなかに登り難かったです。
梵天岩の先はまた草原内の木道があり、最後少しの登りで山頂です。
山頂は随分と狭く、見通しも全くきかず、長居する感じではありません。休憩するのであれば、西吾妻小屋のところか、天狗岩や梵天岩の辺りの方がお勧めです。
下りは西吾妻小屋側に下りていました。この小屋は避難小屋ですが、良く手入れされています。中も広く、トイレもありました。
その後リフト終点まで下りていきましたが、疲れてしまっていたので、下りはリフト・ロープウェイに乗りました。
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駐車場から出発
気持ちの良い渓流
新高湯温泉
ソバナ
フジバカマ
こんな樹林帯の中を登ります
天元台まできました
ゲレンデを登っていきます
ヤマハココ
リンドウ
アキノキリンソウ
ブタナ
アカモノ
チングルマの綿毛
リフト終点の先に登山道入り口があります
落ち葉が、
こんな感じの登山道
木道が出てきました
人形岩分岐
気持ちの良い草原を進みます
池塘
ウメバチソウ
大凹の水場
大きな石が登山道に出てきました
リンドウ
オトギリソウ
梵天岩
またしばらく草原を進んで
山頂
振り返ると西吾妻山が
西吾妻小屋。中にトイレがありました。
天狗岩の祠
チングルマ
ミヤマアキノキリンソウ
ヤマハココ
池塘があちこちに
気持ちの良い草原歩き
またまたウメバチソウ
リフト終点まで下りてきました
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | GPS機器 | ライター |




