行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
登山前日昼に浅間山車坂峠から、ほぼノンストップで下り、林間のジャリ道通過中に、ゲリラに襲われ、抜けた嬬恋村のキャベツ畑の中で、火山灰土の土ボコリで車はドロドロとなりながら月夜野方面へ抜けて、関越道へと入り、小出を出たのが3時半頃で、すぐにシルバーラインへはいったら、ひたすらトンネル内の湿気や水滴と格闘しながら1時間程で銀山平へと到着致しました。
この登山記録の行程
Start(05:49)・・・玉子石分岐(08:40)・・・水場北分岐(09:02)・・・水場南分岐(09:10)・・・平ヶ岳山頂(9:30)・・・水場南分岐(09:59)・・・水場北分岐(10:05)・・・玉子石(10:18)・・・玉子石(分岐10:25)・・・Goal(12:02)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
朝4時に出発し、途中のゲートで釣り客を4人乗せ、更に途中で釣り客を降ろし、5:30頃登山口へ到着しました。おにぎり2コとゆで卵、魚肉ソーセージの朝食をいただき、6時前に準備をして出発しました。最初の2時間半は、とてつもない急登で、前日の登山の疲れと段差の大きさと、壁のような登り坂で、1時間程で両脚太ももが悲鳴を挙げ、早々にツムラの68番にお世話になりました。それほど効き目を感じることなく、今年初めて辛いと思いながら痛みを堪え、騙し騙し必死に登り、予定より少し時間がかかりましたが、何とかたまご石分岐の開けた場所へ到着しました。そこからは木道歩きで、特にこれといったトラブルもなく、平ヶ岳山頂へ到着致しました。
山頂で少し驚いたのは、段々になっている木製のデッキに動物のトイレの痕跡があった事です。こんな高さでも、動物が動き回っていると思うとそれほどこの山は懐深く、自然豊かで、ありがたい場所なのだとジーンときてしまいました。ガスの為姫池を断念し、疲れはありましたが、たまご石だけは何とか頑張って寄り、下りは山頂から2時間15分程で、12時には登山口へ戻りました。
上の平までは急登と段差の多いルートで、足が短い私は少々無理をしましたが、何とか登頂出来たことにホッとしています。
フォトギャラリー:22枚




