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行程・コース

天候

晴れ→雨

登山口へのアクセス

その他
その他: 往路:羽田空港(1800発)〜ANA 075〜新千歳空港(1935着、2137発)〜新千歳空港線リムジンバス〜大通公園BS(2247着)〜徒歩6分〜大通公園バスセンター(2300発)〜宗谷バスわっかない号〜稚内フェリーターミナル(0530着、0630発)〜ハートランドフェリー〜香深港(0825着)

復路:香深港(0855発)〜ハートランドフェリー〜稚内フェリーターミナル(1050着、1135発)〜宗谷バス空港線〜稚内空港(1210着、1310発)〜ANA572〜羽田空港(1510着)

この登山記録の行程

Start(08:43)・・・登山口(12:34)・・・旧分岐(13:28)・・・礼文岳(14:26)・・・旧分岐(15:16)・・・登山口(15:56)

コース

総距離
約20.6km
累積標高差
上り約783m
下り約780m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

コース状況:危険箇所等 泥濘多いが危険箇所なし。草の勢いがあり、長ズボンがベター
その他周辺情報:
 緑ヶ丘公園キャンプ場 ¥620。携帯充電OK、24Hコインランドリーあり(https://www.town.rebun.hokkaido.jp/hotnews/detail_sp/00002668.html
 礼文島温泉うすゆきの湯 ¥600。源泉掛け流し。(https://www.town.rebun.hokkaido.jp/hotnews/detail/00001701.html#a2_0
 宗谷バスわっかない号 ¥6700(http://www.soyabus.co.jp/highway/wakkanai-hamanasu
 ハートランドフェリー (http://www.heartlandferry.jp
 宗谷バス空港線 ¥700(ICカード不可)(http://www.soyabus.co.jp/app-wp/wp-content/themes/Souyabus-child/images/airport/Airport_2024_0701-1026.pdf

感想
 夏休みを取った。なのに台風。むかつく。アルプス系は無理そう。ならば怒りの鹿児島か北海道へ行こう!と意気込み急遽計画。台風も進まないし、北海道ならワンチャン良い天気かも。行くなら礼文(花はないけど)だな。
 土曜の夜に新千歳に降りたつ。涼しい。バスで札幌大通り公園へ。暗闇はカップル、照明は大きな蛾だらけ。夜行バスで稚内に向かう。初めての夜行バス。隣の方の体臭が気になって寝られない。自分が意外と神経質なのに気付かされた。フェリーに乗って利尻を見て、頑張ってここまで来た甲斐があったと思った。溜まったストレスが消えていく〜。
 香深港も晴天。結果論では、レンタルサイクル、バイクなどが正解だったが、気持ち良い天気と景色を堪能してキャンプ場まで歩く。暇だと離島は歩きたくなるんだな。途中のセコマ(島唯一!)でガス缶やら食料を購入。気持ちの良い場所で遅めの朝食(カツ丼)。朝から油分が多かったようで、腹痛と戦う。必死でキャンプ場に到達し、管理棟のトイレへ直行。一息ついて出てくると、管理人から「勝手に屋内に入らないでくれる?貴重品などあるから!」と早速お説教を受ける。緊急事態だったもんで、と平謝り。その後、場内の説明を早口で受ける。高床式!デッキの上にテント設営後、礼文岳へ。ゴミ捨て場を失念して、再度、管理棟で尋ねる。「もうさっきも言ったでしょ!」とまた怒られる。どうも管理人とは波長が合わなかったようだ。
 さて登山口の内路までどうしよう?バスの時間は微妙なので、また歩く。結構遠かった〜。登山口ですでに疲労感。そして、途中、自販で飲料でもと思っていたが、皆無。残ったお茶が200ccくらいのみ。不安なまま登山開始。蝉の鳴き声がすごい。ちょっと登ると景色良好!これが礼文だよな〜と思う間もなく、景色のない樹林帯。草の勢いもすごい。そして泥濘む。ちっとも楽しくない道が続く。樹林帯を抜けると。やっと景色が!そうよコレこれ〜。強風の中、さらに勢いを増した熊笹帯を進む。山頂はちょっと雲が出て来たけど絶景なり。そそくさと降りる。喉の渇きが耐えられなくなり、下山後、トイレの水道で喉を潤す。帰りはバスでキャンプ場へ。
 テントまで戻って夕食をと思ったが、ガスのカートリッジが規格違いで使えないことが判明。仕方なく、また徒歩でセコマへ夕食を買いに。夕焼け綺麗だった。キャンプ場に帰る途中の道でホットスナックをあらかた食べ終えてしまう。テントでは乾き物で乾杯。隣の方は遺跡発掘に来ているとのこと。寝始めると、雨。雨音でイマイチ寝られず。今回の山行は睡眠不足だ。日の出から雨で濡れたテント撤収して、やはり徒歩で港へ。6時からセコマ営業で、やはりホットスナックとおにぎりを食べながら港へ。雨が結構強い。フェリーから直行便で帰京。東京は暑いな。行き当たりばったりだったけど、やはり北海道は楽しいな。ほんとセコマには大感謝!

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登った山

礼文岳

礼文岳

490m

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礼文岳 北海道

花の島の展望台へ、のどかな山旅

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
3時間
難易度
コース定数
14
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