行程・コース
天候
曇り一時小雨のち晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
平標山登山口P6:30・・・8:15松手山8:20・・・9:45平標山10:00・・・
10:35仙ノ倉山(谷川連峰の最高峰)10:45・・・11:40平標山11:50・・・12:30平標山乃家12:40・・・平元新道・・・13:20登山口・・・上信越自然歩道・・・14:20平標山登山口P
計 7-50 (休憩を含む。)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
花が多い。お花畑が多い。急登も雨も忘れるくらい、花が多くてきれいだった。
雨粒に濡れた花などを見ながら歩くことも、いいものです。
駐車場は、かなり広く150台可能、出発時は、15台ほど。
料金600円は帰りの支払い。
スタートから階段の急登。 樹林の中、花を見ながら癒されて登る。
天気予報では、午後の方が天気が良くなる見込み、ゆっくり歩く。
雨水を含んだベニサラサドウダン、ウラジロヨウラク、アカモノなどがきれいだ。
花を見ながらゆっくり歩くと、泥んこ道も気にならない。が
汚れが気になる方は、スパッツなどがあったほうがいいと思う。
松手山まで約2時間、開けた稜線に出る。 まだ先のガスが取れない。
展望の良い草原のような尾根道、ハクサンチドリ、ヨツバシオガマ、ツマトリソウ、など
仙ノ倉山は、谷川連峰の最高峰、行かなくては話にならない。
平標山、休憩してから一面の花畑の続く仙ノ倉山へ歩く。
高原のような熊笹が広がり、花畑が広がる。
ハクサンイチゲは、少し時期を過ぎたようだが、ハクサンコザクラ、ヨツバシオガマ、チングルマなど花が多くて感動する。
大きなベンチもあってゆっくり休憩もできる。 狭い山頂で休憩するよりもいいかもしれない。
仙ノ倉山(20分くらい雨でレインウエア着用)を往復して、
平標山乃家に向かう道は、木の階段を緩やかに下る。
ここにも大きなベンチがあって、登った仙ノ倉山などを眺めながら休憩の最適地。 青空が見えてきた。
イワカガミの宝庫、ワタスゲも見られた。
平標山乃家付近から平元新道は、虫(ブヨ?)が多く、自作のハッカ油防虫スプレーで対応した。ネット持参の方もいました。
平標山乃家から、平元新道は、急な木の階段が多く、濡れているとスリップしやすいので注意して歩く。
カラマツの林になると勾配も緩やかになって、登山口が近い。
林道(上信越自然歩道)に着くと、かわいい道祖神がある。
ここから、上信越自然歩道を約1時間弱で駐車場に帰る。
駐車場は満杯状態になっていた。
植物の名前を教えていただいた方に感謝のお礼。
フォトギャラリー:50枚
広い平標山登山口駐車場
スタート・電話ボックス、水洗トイレ、登山届も提出
一旦、舗装道路で橋を渡り、松手山、平標山の登山口へ
アカモノも多い
すぐに急登の階段が
花が疲れを癒して
ヤグルマソウ
鉄塔に着いて休憩
登りの日陰にギンリョウソウ
ツマトリソウ
ゴゼンタチバナ
ウラジロヨウラク
ナナカマドは終わりごろ
松手山、休憩
松手山から・・まだ山頂がガスの中
シャクナゲもそろそろ終盤
ハクサンチドリも多い
ヨツバシオガマの群落も
オノエランは最盛期
ハクサンイチゲ、まだ元気なものもたくさん
ここにも花畑
花に着いた雫がダイヤモンド
平標山、休憩して花畑の、仙ノ倉山を往復する
仙ノ倉山へ向けて階段を降りる
霧に包まれる花畑も美しい・こんな花畑がたくさん見られた
ハクサンコザクラ・雨に負けずに・・・多い
仙ノ倉山、この後30分ほど小雨に、レインウエア着用した
谷川連峰の最高峰に着いたが・雨のため展望なし
明るく導く
雨滴が・景色が逆さまに写ってる
平標山に戻り、平標山乃家に向けて、下山する
平標山乃家に向かう
コバイケイソウの当たり年?
アカモノ・道の両側にたくさん
平標山乃家が眼下に見えてきた
いたる所にイワカガミ
ワタスゲも少し
仙ノ倉山、青空も見えだす
平標山乃家分岐、休憩したら平元新道を下る
遠くの山を解説していただきました
ツクバネソウ
カラマツの中
木の階段のスリップに注意しながら、平元新道の登山口に着く
登山口の道祖神
ここから上信越自然歩道を下っていく
ギンラン
林道ゲート
最終・登山口直前にサイハイランが、お疲れさま




